世界情勢が不穏です。
私の夫がパキスタン出張中にイランへの攻撃が始まりました。

パキスタンはイランの隣です。

カラチではアメリカ大使館前で暴動がおこりました。
パキスタンのイメージとして過激派のテロ(ざっくりしすぎ)

を持っているので、欧米人である夫は襲われたりしないか、

と、とても不安になりました。
夫曰く、パキスタンの人々はとても誠実でまじめに働く人たちだそうです。
仕事場も整っていて、大きな声では言えないけれどインドで働くより働きやすいとか言ってます。
外国人用の高級ホテルにエージェントが手配した運転手が迎えに来てくれて取引先に向かう毎日。ラマダンが始まっても、自分たちは食べないけど、どうぞ食べてくださいとランチも用意されていたそうです。
イランからパキスタンに攻撃されてはいませんが隣国のアフガニスタンと戦争状態です。
夫は毎晩ビデオ通話をしてくれて、毎日、大丈夫だよ。と言ってくれるのですが私の頭はふと不安になることも多々ありました。

不安な時、自分にできることと、自分にできないことを分けます。

この場合、世界情勢は私にはかえられません。これは自分の課題ではありません。無事を祈ることくらいしか実際はできません。テロに会う可能性はあるかもしれないですが、このご時世、どこででもテロは起きます。最悪の可能性は何パーセントくらいかを考えます。
自分が持っている恐怖のイメージを、平穏なイメージに変えて、そして、アフガニスタンとの戦争は彼のいるところでは戦禍になっていないという事実をみて、不安を小さくして日々を過ごしていました。自分の不安を小さくするというのが自分の課題となります。

元不安症の私は不安の種を大きくする得意技?をもっていました。
悪いことをどんどん連想して、イメージを膨らませてしまう妄想の女王でもありました。
現在はパニックアタックも克服して、不安を最小限にすることもできるようになりました。

私のクライアントさんの中には不安でいっぱいで身動き取れず、頭の中がぐるぐるして、重く苦しい思いでセッションを始めた方もいらっしゃいます。不安に向き合い、ひとつづつ、丁寧にブレイクダウンして対策を考えていく過程で、セッションを重ねるうちに不安をご自分で扱うことができるようになっておられました。
(その大きな不安でいっぱいだったこともすっかり忘れておられました)


起きている問題が自分の課題として向き合うことで解決の糸口が見つかっていくこともあります。

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