海外で自分らしく生きるための

サポート、コーチングをしているKeikoです。
 

現在目覚ましの要らない生活をしています。
快適です。

スイスへ来てからしばらく、なじむために

仕事は全くしていませんでした。

50代後半になっての国際引っ越しだったので
またもや言葉も文化も違う国へ移動は
色々慣れるまでに時間を要しました。
心が余裕を持つまでの時間です。
 

言葉も通じないし、夫も私が働く前提で

スイス移住を決めていないので
しばらく夫に稼いでもらって

好きなようにさせてもらってました。

 

スイスは夫の故郷なので
オーストラリア在住のころは

全くなかった親戚づきあいや

義父母との時間も大切にしてあげたい
とも思ってなじむ努力をしてました。

 

時間ができると近隣諸国に夫とよく旅行に出ます。
ドイツ、オランダ、フランス、イタリア。。

そんな話を母にすると

「そんな遊ばせてもらって働きもしないで、

バチがあたるわ」
って言われてしまって。。。
ちょっともやったあと
いやああこれ、母の呪いだ

と気が付くことになりました。


働かざる者食うべからずは

母の年代の人、あるあるですが。

今なら

 

これってただの感想ですよね?
 

って言ってあげたい。

それとも、脅しか?

じゃあ、、重病の人はどうするのさ。
病気とかクビになったとか

不幸な(ほんとは不幸でもない)いや、
ウエカラ目線で「かわいそうな」

状況だったら許してやる。
みたいな思い込みを持っている人は
多いかもしれません。

好きなように生きたいと言いつつ

好きなように生きている人に

やっかむ。
それでは好きなようには生きられません。


他にも母の呪いにかかっていることはあります。
(因みに母とは仲よしです)

呪いっていうと言葉がわるいですが

人が育つ過程で両親にかけられた言葉は
潜在的に蓄積し、それが行動の指標に

なっています。
両親からの言葉の子供に与える影響は大きいです。

 

「あなたはだからダメなのよ」

 

と仮に言われ続けたらそのように

思いこんでしまいます。

親の認知バイアスは知らずしらず(無意識下で)
自分の認知バイアスになっています。
なので、呪いとなってしまうのです。

親は自分の子のために

呪いをかけるわけではなく
親も無意識下で言葉を発しているにすぎません。

呪いを解くにはその言葉が呪いだと

気が付く必要があります。
気が付くことにバチは絶対あたりません(笑)

国際結婚、海外生活において

その国の人達の認知バイアスと
言うものがあります。
その違いを自分自身が知ることで
その違いを伝えることができるようになります。

 

良い悪いではなく、「違い」

ご自分の認知バイアス、思い込みを

外すことは海外生活が楽になる一歩です。


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