心に空いた穴。
知らないうちに空いたのはきっと小さな時。
お母さんと伸ばした手を払いのけられたのかもしれない。
お父さんと話しかけたら疲れてると自分を受け入れてもらえなかったのかもしれない。
今となってはそんな小さなことが元で、幼かった私たちは自分のすべてを否定されたかのように、恐れた。
小さな子供は本能的に親に否定されることが生きてはいけないと結びつくから。。
埋めることをしながら生きて、それでもまだ穴が空いているのは、空いている必要があったから。
失恋しそうな切ない気持ちが愛おしいように、空いた穴が愛おしく、大事にしてるってこと。
それは穴を埋めるために努力したり、手に入れようとしたり、必死だったり、色々ドラマをくれるから。
人は、お金持ちになって全てを満たしたいなんて言うけど一回満たしてしまえばまた足りなくて、
結局のところ、穴が必要だったんだという事に気づく。
穴のおかげで手に入れた気持ちを潜在意識は知っている。
満たされたふりも幸せなふりもみんなやってきたでしょう?
誰に賞賛されても、大金を手に入れても、自分と自分で満たすことができないと結局穴をあける。
埋めては空けてを繰り返す。
そして、気が付く、穴にも理由があった。
穴があることで得てしまったこと。結構あるのだと。。。
穴は有ってもいいのだ。
穴があるとわかっていれば、そこに落ちることはないから。
わかっていればいい。そしてその穴を利用してもいい。
穴があれば気も通り、流れるというものかもしれないね。
穴がある自分事認める。誰の為にでもなく、自分の為に。