ACであることから若いころから色々な本を読みました。
行き詰まることが多くて、何時も頑張れないと思ってきました。
そして私の周りの人から言われることは”頑張り屋さんだから、無理しないように”
自分では全く足りなくて、やりたいことの半分もできなくて。
なんでこんなに怠けものなんだろうと自分を責める日々。
ここのところのブームで色々な点と線がつながっては来ているものの
まだ、何かしら不透明なところもあって。クリアにしたい、わかりたい、究極は動きたい。
そんな気持ちを抱えてきました。
病気から向き合った数々のことで、わかってきたことも、わかったと思っていたけど、まだクリアでなかったことも、
徐々に明るくなってきました。
一番最初に心のブロック解除できたのは26年前。とある、セミナーでした。
友達に行ってくれと勧誘され、そういう話もなんか神様が行けと言ってくれてるのかなくらいに考えて無防備に行きました。
それはとてもお高いセミナーでしたが、今で言う、潜在意識につながりやすくなったのか
その後、その時求めていた結婚、子供。すぐに手に入りました。
そして一つの目的が果たせたと思ったあと、また、いろいろ躓き始めます。
はたから見れば、優しい夫とかわいい子供に恵まれた幸福な人生なのに、どうしていつも不満足で、どこかに幸せを求めてるところがあって。私はおかしいなあ。と自分を責め続けていたことに気が付いたのは病気のおかげです。
今回、お友達が紹介していた「キレる私をやめたい」 という漫画はものすごくものすごく、良かった!
この著者の大変だったころ、ここまではいかないにしても似たようなこともありました。
23年前ですがキレる自分に怖くなり、子供に何かあったら大変とカウンセリングも受けていました。
自分の抱える闇がなんなのか、不透明で、苦しい時でした。その後パニック障害が出始めました。
自分がすべて引き受けすぎだと言われましたが、出張も多い旦那で、一人で頑張る時が今から思えば多かったのですが、
当時はみんなそうやって頑張って子育てしているんだから!と自分をやっぱり責めていました。
出来ない自分にぶち当たっている時というのは結構辛いものなのですね。
そういう事にも気が付く暇なく、がむしゃらに子育てしました。
色々な経験があって今がある。
子育ての相談や、恋愛の相談が昔からよくのってきましたけど、お話しして何等か気持ちが軽くなったよ、ありがとうと言われることが
また、私の助けにもなる日々。
自分のことはなかなかわかりづらいこともあるけど、人様のことは割と見えますよね。
ゲシュタルトセラピー勉強したくなりました。