こんにちは!
海外で自分らしく生きるための

サポート、コーチングをしている
Keikoです


赤薔薇初めましての方はこちら

 

中高生のころから、結婚するまでの期間、

闇歴史と言うか、黒歴史というか

情けない自分を責め続けている期間が

長くありました。

 

だいぶメンヘラでもありました。

めんどくさい女でした。

 

それでも人生が好転してきたのは

自分の見たくない気持ちに正直に

向き合ってきたからかもしれないと思っています。

 

カウンセリングなど聞いたこともない時代
日記に辛い気持ちを書いては

書いていると涙が出てくる、

そんな日々が多かったのを

思い出します。

 

誰もが感受性の強い思春期に

劣等感や不安感やプレッシャーと向き合って

思春期ならではの学校での出来事があって

このままではいけないと学んで

うまく立ち回ることとか、周りに気を使って

自分だけハズレないように気を付けたり

空気を読むことを覚えて、

子供らしさが消えていきます。

抑圧した感情を心理学者のユングは

シャドウ(影)と名付けました。

夢で出てくるのも、こういった

抑圧した感情だといいます。

夢分析はそういう抑圧感情を

見つけることができたりします。

 

最近、「シャドウワーク」という

ジャーナリングが紹介されていますが

今思えば、苦しかった時に

救ってくれたのは

自分の認めたくない気持ちを

嫉妬の感情や悔しい気持ち

自分責めで苦しいことを

せっせと向き合ってノートに書いたから

だと思っています。
つまりは、あの時代にシャドウワークを

していたのだなと思います。

 

 

シャドウワークとは、

Chat GPTさんに説明してもらうと

以下になります。

    

   ↓↓↓↓

 

シャドウワーク ジャーナリングとは、

自分の「影(シャドウ)」—つまり

無意識に抑え込まれている感情や思考、

ネガティブな側面—を紙に書き出して

向き合うセルフワーク手法です。

 

   ↑↑↑↑
 

セルフワークなのでだれに見せるわけでもありません。

自分より給料が高い同級生にむかつくとか、

私の方がいい女なのに恋人がいないのが許せないとか

いつもケチな友人にたまにはおごれ!と思ってるとか

こんなに助けてあげてるんだから、

気を使ってお礼くらいしろとか。
例えばそんな怒りの感情から
こうあるべきとか、こうすべきと

いう自分の思考の癖を見ることもできます。
ドロドロやモヤモヤの感情を正直に書いてみてください。

罵詈雑言でもかまいません。

自分の感情を解放する。
自分の感情を眺めてみる。

こんな気持ちがあるんだね(影)
と認めてあげる。

 

良い悪いのジャッジをしないで

ただ、この感情があるとを知り、眺める。

書くだけで、すっきりできることもあるし、

思考の整理になることもあります。

自分のモヤモヤを自分で解決することができます。

Gptさんがメリットをまとめてくれたものを転載します。

  • 自己理解の深化:無意識に抑えていた自分の感情や信念を発見し、本当のニーズや価値観に気づける。

  • 感情の解放と癒し:怒りや悲しみ、不安など抑圧された感情を表現し、心が軽くなる。

  • ネガティブなパターンの解消:自己批判的な思考や人間関係のクセなどに気づき、改善できる。

  • 自己受容の向上:受け入れたくない側面も統合することで「ありのままの自分」を認められる。

  • 人間関係の改善:自分の弱さを受け入れることで、他者への共感や寛容さが増す。

  • 創造性や直感の向上:抑圧していた部分にアクセスすることで、内面から新しい発想が生まれやすくなる。

    重要な注意点は↓

注意点

  • 深い感情が出てきてつらくなる場合は、無理をせずペースを落とすことが重要です。必要に応じて専門家やカウンセラーのサポートを受けても良いでしょう。

主なデメリットと注意点

  • 過去のトラウマや深い感情が強く表面化し、一時的に精神的に不安定になることがある。

  • ネガティブな感情に偏りすぎると、自己批判や自己否定が強まり、逆効果となる可能性がある。

  • 書くこと自体が義務やプレッシャーになり、かえってストレスが増すことがある。

  • メンタル面が非常に弱っているときや、重度の精神疾患がある場合は、専門家のサポートなしで行うのは危険。

  • 周囲に語りにくい内容が多いため、孤独感を感じやすい

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あんまりネガティブになりすぎて

自分責めをするようなら、効果はありません。

 

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