セブでは来年度の学校についての話題が多くなってきました。


学校によっては既存生に座席をキープするかを問うお手紙が!
そうなんです、こちらは1年で契約終了。

来年度続けるも辞めるも自由
あなた次第

外国人に限らず現地の子どもも来年も続けるかを問われます。

 

キープ代は無料の学校から20,000ペソまで(現在知っている情報で)
うちの子の学校は2,000ペソでした。良心的なほうかな

 

で、今回はちょっと衝撃的なタイトルで


幼少期に海外で語学習得した子どもが、どのくらいそれを維持できるか


 


先日職場の同僚のA君とランチを食べた時のお話。
A君は幼少期(4歳~7歳)をフランスで過ごしていたそうです。
もちろんフランス語は0での渡仏。

小さい頃だったのでみるみるとフランス語を覚えて、あっという間に親の通訳もするくらいフランス語ネイティブ爆笑

 

しかし、小学校1年生で帰国後はネイティブ並みに習得したのフランス語すっかり忘れて

大学では第二外国語でフランス語を選択したけど全くできなかったとびっくり

「マジで続けないと意味ないっす」

 

一度ネイティブ並みになったからって、使わなければすぐにまた0に戻る。いや0ではないと思うけどね。


そんなこと言って、授業やり始めたら思い出したでしょ~?


なんて言ったけど、本当にサッパリスッキリ忘れいて驚いたと。

 

英語はフランス語と違って日本でも維持する環境はあると思うけど
お子さんの為ならやっぱりずっとこっちにいるほうがいいですよ~って

ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

 

ずっといたいんだけどね笑い泣き
どこまで居られるかは分からないので、A君のありがたいアドバイスはしっかり心に留めておこうと思います。

 

ただ、海外に住むというのは言語以外にも学ぶことがたくさんありますキラキラ


日本では当たり前のことが当たり前ではないし、子どもたちも日本にいたらしなくてもいい苦労をたくさんしている


そういう点で、もしも子どもたちの英語がA君のようにきれいさっぱりなくなったとしても

それは無駄な時間だったとは思わない。

 

もちろん残っていて欲しいけどね笑い泣き

 

長女はある程度残ると思うけど、次女は習得が早い分本当にすぐ忘れそう滝汗




日本に帰ってからのこともボチボチ情報収集しながらの日々になりそうです~~~