ぺろすけです。

 

 

9月の三連休に予定していたキャンプは、台風接近の影響でやむなくキャンセルゲッソリ

 

久々の御殿場方面、しかも初めてのキャンプ場を計画していたんですけど残念。

 

その後、キャンプの予定もなかったんで、最近の週末は、国立科学博物館の特別展“深海”や船橋アンデルセン公園に出掛けたり、草加市にあるオートキャンプ専門店“CANP MARKET”に寄ってみたりと、ごく普通に過ごしていましたよ。

 

 

さて、キャンプギアとはちょっと違いますが、生まれてはじめて双眼鏡というものを購入してみました。

 

目的は、ずばり星空観察。

 

きっかけ?

 

は特にありませんニヤニヤ

 

ファミキャン歴も4年目となり、キャンプ場内での過ごし方に多少の変化が欲しいなと。

 

ファミリーキャンプを始めたきっかけが、都内での日常生活ではなかなか難しいことを子どもたちに体験させてあげたかったというのもありましたし。

 

とはいうものの、ぺろすけは星空観察の経験ほとんどなし滝汗

 

最初は天体望遠鏡がいいなぁ~と思ったものの、結構なお値段しますし、子どもたちも興味を持つかわかりませんので、とっつきやすい双眼鏡にしました。

 

ネットで少し調べたら、まあ種類の多いことポーン

 

そんでもって最終的に購入したのがこちら。

 

 

ビクセンというメーカーの、「SG2.1×42」。

 

ビクセンといえば、キャンプブロガーで有名なSAMさんがマーケティングディレクターを務められていて、イベントや雑誌などにもよく登場されますね。

 

2年ぐらい前にテレビ東京の「カンブリア宮殿」でも取り上げられていたので、何となくアタマの片隅に「いいな」というイメージがありました。

 

この「SG2.1×42」は、一般的な双眼鏡のイメージと少し異なる形状です。

 

詳しくは省きますが、星座観察用の双眼鏡らしいです。

 

こちらは接眼レンズ側から。

 

 

 

「Made in Saitama」と記すあたり、所沢市にある光学機器メーカーとしての誇りが感じられますね。

 

たしかに金属ならではの重みもあり、“工業製品”という感じですニヒヒ

 

 

ストラップと専用ケースも付属していましたよ。

 

そういえばキャンプ用品って、なぜだか専用ケースが別売りだったりすること、多いですよね(ユニフレームとか)ニヤニヤ

 

 

ついでに衝動買いしてしまったのが、ビクセンとコールマンのコラボレーション商品である、「H6×21WP」というもの。

 

 

こちらは、星空観察というより、外遊び用に手軽に使える防水仕様のもの。

 

 

 

キャンプはもちろん、子どもたちと一緒に葛西臨海公園や水元公園、東京港野鳥公園など水鳥を見かける都立公園にもよく出かける我が家。

 

双眼鏡があると観察するときの楽しみ方が広がり、アウトドア気分に浸れるかもウインク

 

しかしこの双眼鏡の初陣は、アウトドアとは関係のない、ぷちぺろの幼稚園の運動会でした。

 

子どもの運動会では、ぺろすけとぺろこはビデオカメラや一眼レフでの撮影に手一杯ゲロー

 

卒園して出番のないちびぺろに暇つぶしに使わせたら、とても喜んでました。

 

子どもってこういうの、好きなんですかね。

 

 

星空観察、都内にある我が家では“光害”のため無理そう。

 

次回のキャンプでデビューできるかな?

 

その前に、星座の見方を予習しないとですねニヤニヤ