ぺろすけです。
登山の終盤、大きな段差のたびにぷちぺろ(娘)を腕だけで持ち上げて登らせてあげたので、早くも筋肉痛になりました。
さて、筑波山への登山を無事終えたので、つつじヶ丘駐車場を出発し、すぐ近くのつくばねオートキャンプ場に向かいます。
茨城県内のキャンプ場利用は初めて。
チェックインの午後2時よりだいぶ早く1時前には到着したので、1時間分のアーリー料金を支払い、早々と設営することにしました。
こちらは管理棟。
棟内にはハロウィンの装飾が。
子どもたちがスタッフさんに「Trick or Treat!」と言うと、お菓子をくれました。
また、記念としてハロウィン仕様のトイレットペーパーもいただきました。
ちなみにぺろすけ一家はサイトに装飾する余裕はなく、この時期でもいつもどおりの設営です(;^_^A
もちろん安心の電源サイト。
区画サイトにしては標準以上の広さでヴェレーロ5には十分。
ただ、深夜過ぎまで降っていたと思われる雨のせいで、土部分は少し湿っていました。
一泊だし、真冬ほど寒くないだろうということで、テントのスカートはちびペグで止めないでそのまま。
そういえば設営時にひとつ失敗談が。
フジカちゃんをコールマンのドライバッグから出したら、なんと灯油が少し漏れてる(;゚Д゚)
どうやらタンクの蓋をきちんと閉めてなかったようです_| ̄|○
満タンにしてきたので、車の揺れか搬出入時に漏れたのでしょう。
やっちまったぁ~!と思う一方、ドライバッグに入れておいて良かったと思いましたよ(;´・ω・)
こちらのキャンプ場は、オート20区画にフリー10区画、ケビン4棟と比較的こじんまりとした規模。
珍しく炊事場の画像などを。
いくつかお湯は出るし、清潔だし、区画数とのバランスでも問題ありません。
トイレは洋式ありで安心。
和式しかないところは選びませんけどね(;^_^A
設営が済んだら、ケビンやフリーサイト方面を見上げる斜面の広場へ。
上からオートサイトを見下ろしたところ。
オートサイトからの眺望は正直良くありません。
広場にはちょっとした遊具があります。
そろそろぺろすけ一家としてはお風呂タイム。
近くの国民宿舎つくばねのお風呂割引券がもらえたものの、キャンパーが利用できる時間は、週末は午後6時から8時30分までとのこと。
登山の疲れを湯船に浸って癒したいところでしたが、早めに夕飯に突入したかったので、今回はキャンプ場のシャワーで済ませることに。
シャワーは男女別で、大人一人200円、未就学児は無料でした。
実質的に時間制限なしで利用できたので安心でした。
今回、登山を経てのキャンプだったので、夕飯はあまり手間をかけずシンプルに。
豚肉の味噌漬けをフライパンで焼いたほか、出会いの森でもらったジャガイモ、掘り掘りしたサツマイモ、玉ねぎ、カボチャなどをダッチオーブンで蒸し焼き。
炭の火力が足りなかったせいか、野菜が柔らかくなるまで結構時間が・・・。
ダッチオーブン料理ってなかなか難しいですね(;^_^A
しかも、味付け用のクレイジーソルトも忘れるという始末(;^_^A
今回、先日スポオソのセールでポチッたシングルバーナー、テーブルトップバーナーUS-Dも初投入し、ちゃんと活躍しましたよ。
焚き火テーブルに熱はほとんど伝わりませんでした。
やはりこの大きな汁受けが効いているのかも。
幕内ではフジカちゃんも今シーズン初稼働。
ただ、思ったよりもまだ寒くなくて、ホカペとダブルでつけたら少し暑かったです。
子どもを寝かしつけたら、いよいよ今回のキャンプで筑波山登山と並ぶミッションというべき焚き火へ。
今回は子どもと一緒に落ちることなく、出会いの森で買って使わずじまいだった薪一束を有効に活用しましたよ。
他のキャンパーさんも、ある程度の時間になったら静かにされていて、過ごしやすかったです。
ぺろすけとぺろこも、登山の疲労が効いてきたので、薪を使い切ったところで就寝(-_-)zzz
まだ続きます(^◇^)