皆様こんにちは!前走は、古馬になって初めての勝利をあげ、再び重賞戦線での活躍を予感させたプライルードが久々の重賞制覇を狙います。スタートには十分注意してもらい、砂の上を短時間で一気に駆け抜けてもらいましょう。今回の優勝記念撮影は落選しましたが、現地での観戦を予定しています🙆♂️🙆♀️
船橋記念とは
1956年にダート1800mのハンデ重賞として創設。97年に南関東G3に格付けされた。2005年には1000mに距離変更、また出走条件が4歳以上に変更された。08年より格付け表記が南関東SIIIとなる。本競走の1着馬にゴールドカップ競走の優先出走権が付与される。
※船橋ケイバ公式ホームページより引用
船橋記念について
出走表
過去の結果
❶複勝なら1番人気が断トツ
⇒1番人気:複勝率100%【2-2-1-0】
2番人気:複勝率40%【1-1-0-3】
3番人気:複勝率60%【2-1-0-2】
※4番人気以下:2着1回・3着4回と侮れない
❷複勝圏内のリピートに注意
⇒20・21年:キャンドルグラス(1着・1着)
21・22年:カプリフレイバー(3着・2着)
22・23年:キモンルビー(1着・2着)
※ティアラフォーカス・キモンルビー・ブンロード・カプリフレイバーが該当
※データは19-23年で集計
出資馬プライルードについて
❶戦績(15戦4勝)
門別所属馬として、デビュー戦を快勝後、栄冠賞を2着。JRA交流重賞の兵庫ジュニアグランプリ・全日本2歳優駿で3着と健闘。3歳で船橋に転籍し、クラシック戦線を目指すも距離の壁にぶつかる。3歳夏にスプリント戦線に矛先を変えると3歳戦・古馬戦の重賞を連勝を飾り、南関東短距離界をリードしていく存在として一躍脚光を浴びました。4歳になって斤量増や調整が思うようように進まないこともあり惨敗続きでしたが、前走のカムイユカラスプリントで久々の美酒。今後の更なる活躍が期待されます
❷公式コメント(11/27付・抜粋)
ミッドウェイF在厩。今朝の最終追い切りは単走で終いの反応を確かめる程度。以前はピッチ走法で脚の回転力のみで走っていましたが、今はストライドが大きくなり、全身を使って走れるようになってきている印象です。前走同様に健康状態を含め、高いレベルで体調を維持できているように感じられます。前走は久しぶりにこの馬らしい走りを見せてくれ、人馬ともに自信を取り戻してくれたと感じていますので、今回も期待を持って送り出したいです」(ミッドウェイF担当者)
25日・坂路コース:37秒8-24秒1-11秒8
※指標:自分調べ(複数のツールを使用して算出)
※キャロットクラブよりコメント・写真・一覧などの転載・引用許可済
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨