まずは、この度の石川県能登地方を中心とした北陸地方の地震の報に接し、心よりお見舞い申し上げます。報道によれば、かなり大きな地震で震源地に近い皆様のことを大変心配しております。東日本大震災を経験している私としては、一日も早く復興されますことを祈念するとともに何かできることがないかと引き続き考えているところです。2011年のときも肌で感じましたが、毎日地方競馬、毎週末中央競馬が開催されることが当たり前ではないことを再認識しています。
石川県能登地方の地震に加えて羽田空港の航空機衝突事故も重なり、三が日の記事掲載有無をどうするか迷いましたが、事前の準備も終えていましたので、やや控えめにはなりますが、ここでは、2024年(2023年産)クラブ募集に向けて個人的に注目している馬について掲載します。字面のみで馬体を見ていないことや過去を踏まえての勝手な想定ですので、結果的には募集されない馬もいるでしょうが、いまのうちから準備をしておきたいと思います。
牧場別注目馬
【❶社台F・❷白老F・❸ノーザンF(五十音順)】をチョイス。理由としては、私が主に出資している【社台GO・社台TC・サンデーTC・キャロットC・シルクHC】の募集馬の主な生産牧場であること、今後もそのスタンスを続けることに加えて、①社台SS繋養種牡馬(種付け料上位組・新種牡馬)・②BMSほか配合・各クラブ縁の血統・③母・兄姉・近親に重賞馬などを参考にピックアップしました。今後、募集状況・血統の深掘り・募集価格・厩舎などを踏まえて出資を確定していきます
※以下五十音順(牧場順かつ馬名)
❶社台ファーム(9頭)
社台GO・社台TC募集馬の母体に留まらない日本競馬界屈指の名門牧場
❷白老ファーム(19頭)
社台GO・社台TC・サンデーTC・G1TC・キャロットC・シルクHCなど幅広いクラブの母体やセールでも馴染みの牧場
❸ノーザンファーム(38頭)
社台GO・サンデーTC・キャロットC・シルクHCの母体に留まらない日本競馬界No.1の生産牧場
※参考:netkeiba🔗・胆振軽種馬農業協同組合🔗・JBIS Search🔗・自分調べ
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
本年も競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように🌟🏇🌟