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明日、社台グループオーナーズ命名馬ブルーメンガルテンが、【重賞初挑戦重賞初制覇】を目指して盛岡競馬場に遠征します
その内容につきまして、よろしければお付き合いください
第27回ジュニアグランプリ
①概要
レースガイド
2歳馬による地方競馬全国交流・ジュニアグランプリの創設は1999年。当初は新潟、上山、岩手の三県交流・東北ジュニアグランプリの名称で実施され、第4回(2003年)から地方競馬全国交流へ昇格。名称もジュニアグランプリへ変更した。舞台は盛岡芝1600m。第2回覇者ネイティヴハートはG1・朝日杯3歳S(当時・現朝日杯FS)3着、NHKマイルカップ4着。古馬になってG3・オーシャンSを優勝。第15回覇者プレイアンドリアルはG3・京成杯を優勝。また第8回を優勝したボスアミーゴは全15勝のうち13勝を盛岡芝でマークし、OROカップを除く芝の主要重賞をすべて制する快挙を果たした
※勝ちそーチャンネル🔗より引用
アクセス
所在地
〒020-0803 盛岡市新庄字上八木田10番地
公共交通機関
JR線ほか「盛岡駅」無料送迎バス約30分
車・タクシー
「いわて花巻空港」から約50分
JR線ほか「盛岡駅」から約30分
東北自動車道「盛岡南I.C」から約25分
駐車場
「約3,000台」無料
※地方競馬チャンネル🔗より引用
②出走表
馬名 | 性齢/騎手/調教師 |
---|---|
1-01 ナッツナッツ | 牡2/南郷家/櫻田浩(岩手) |
2-02 クラウニングカップ | 牡2/落合玄/田中淳(北海道) |
3-03 レヨンドルミエール | 牡2/坂井瑛/伊藤和(岩手) |
4-04 インフェルレーヴ | 牡2/塚本涼/小林俊(岩手) |
4-05 ジュエルレジーナ | 牝2/小林凌/飯田弘(岩手) |
5-06 ベネフィシオス | 牡2/佐々木志/飯田弘(岩手) |
5-07 イタズラベガ | 牝2/高松亮/菅原勲(岩手) |
6-08 セイクリスティーナ | 牝2/山本聡/佐々木由(岩手) |
6-09 ラブコラージェン | 牡2/阿部英/菅原勲(岩手) |
7-10 ベイビーザロック | 牡2/高橋悠/小野望(北海道) |
7-11 ユウユウロゼッタ | 牝2/大坪慎/飯田弘(岩手) |
8-12 ブルーメンガルテン | 牡2/吉原寛/角川秀(北海道) |
8-13 トゥーナスタディ | 牡2/菅原辰/斉藤雄(岩手) |
③歴代優勝馬(直近10年)
回数 | 所属/馬名(騎手) |
---|---|
第17回(2015年) | 岩手/ソロフライト (牝2/高松亮) |
第18回(2016年) | 岩手/ダズンフラワー(牝2/松本剛) |
第19回(2017年) | 北海道/モリノラスボス(牡2/五十嵐冬) |
第20回(2018年) | 北海道/リンゾウチャネル(牡2/五十嵐冬) |
第21回(2019年) | 北海道/フジノロケット(牡2/菅原辰) |
第22回(2020年) | 岩手/マツリダスティール(牡2/阿部英) |
第23回(2021年) | 北海道/モリデンブラック(牡2/山本政) |
第24回(2022年) | 北海道/ラビュリントス(牝2/岩橋勇) |
第25回(2023年) | 北海道/トワイライトウェイ(牡2/落合玄) |
第26回(2024年) | 北海道/キングミニスター(牡2/山本聡) |
④命名馬ブルーメンガルテン
項目 | 詳細 |
---|---|
クラブ | 社台グループオーナーズ |
種牡馬 | レッドファルクス |
繁殖牝馬 | ウララカ |
母の父 | ワイルドラッシュ |
調教師 | 角川秀樹(北海道) |
生産牧場 | 社台ファーム |
募集価格 | 2,000万円 |
戦績 | 4戦1勝[1-3-0-0] |
レース名 | 着順/コース/騎手 |
---|---|
25/4/16・スーパーフレッシュC | 2着/門別1,000/桑村真 |
25/5/8・アタックチャレンジ | 1着/門別1,000/阿部龍 |
25/6/25・ウィナーズチャレンジ | 2着/門別1,000/阿部龍 |
25/7/22・ウィナーズチャレンジ | 2着/門別1,200/阿部龍 |
⑤まとめ

社台グループオーナーズより2,000万円募集で抽選・完売となったブルーメンガルテンが、重賞初挑戦・初制覇を狙ってジュニアグランプリに挑戦します
前走は、圧倒的な1番人気に支持されながらも後方から一気にまくって大外をぶん回す強気すぎる競馬で敗戦…取りこぼした感は否めませんが、距離延長・コース替わりで挑む一戦に気持ちを切り替えてきました
今回の出走に向けて、角川秀樹調教師から「文句ない状態に仕上がりました。芝は問題ないと思いますが、坂のある1600mをこなせるかどうかが鍵になります」(8/17付)と力強いコメントから勝負気配を感じます。
デビューから毎月走ってきましたが、前走後も調教を含めて順調に調整が進められてきました。戦績を重ねるにつれて力強さが増しており、前走の内容から今回も上積みが見込めそうです。①スタート・②位置取り・③2回の坂越えが大きなポイントになるとみています。コース形態を見ると大外枠は大きなマイナス要素ですが、全国の重賞戦線で目覚ましい活躍を見せる吉原寛人騎手を追い風に自在性でカバーしてもらいましょう。当該レースには、芝の経験がない馬たちも多く、各陣営が思い描いたレースができるかは不透明ではあるものの北海道勢のクラウニングカップ・岩手勢のセイクリスティーナは力上位で距離が問題ないことも証明済で強敵になるとみられています。強敵相手にしっかりと結果を残すことができれば、この先の選択肢がグッと広がりますので、楽しみに見守りたいと思います
【参考レース動画:岩手競馬】
【ライブ映像:岩手競馬】
※社台グループオーナーズ🔗よりコメントなどの転載・引用許可済
※指標:自分調べ(複数のツールを使用して算出)
最後までお読みいただきありがとうございました🙇♂️🙇♀️
競馬・POG・一口馬主で“競走馬育成シミュレーションゲーム”をやっているときのような楽しい日々が続きますように✨🏇✨