ホークスとワンチャンスを活かした逆転勝利と。 | ペロリンちょっ！のブログ
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思い付きで更新しています･･･
最近はホークス関連ばかりですが･･･

ホークスとワンチャンスを活かした逆転勝利と。

リーグ優勝は決まったが、マリーンズには負け越しているのでこの3連戦は基本的には本気モード。
3連勝すればマリーンズとの対戦は勝ち越しとなるだけに、緩めずに戦うだろう。
バンデンハークは久々の1軍登板。
5回3失点と内容的には苦しかったが、初回の失点以降はまずまずだった。
打線は6回にそれまで抑えられていた石川から3点を取りノックアウト。
代わった唐川から松田が勝ち越しタイムリーを打ち、一気に試合をひっくり返した。
ここからはリリーフ陣が無失点リレー。
最後は森が3人で締めて勝利。
まずはマリーンズから1勝して、今シーズンの対戦成績を10勝11敗1分とした。
残りも勝って勝ち越してシーズンを終わりたい。


バンデンハークは久々だったことも影響したのか、序盤に失点したのが痛かった。
初回、4回とホームランでの失点で、どちらもストレートを打たれた。
初回のストレートなどは力強く感じたが、制球が悪かった。
立ち上がりはストレート主体の配球だったため狙われた感はある。
2巡目からナックルカーブを使うようになったなという印象。
悪くはなかったと思うが、先発ローテに入ってくるまではいかないだろう。
工藤公康も次はフェニックスリーグでの登板と言っていたので、CS以降はどうなるか分からない。
今シーズンで契約は終わるので、このままホークスを退団する可能性もありますね。
6回からは継投に。
泉が1人だけで代わったのは驚いたが、対左を嘉弥真に託すほど勝ちにこだわったということでしょう。

7回は岩嵜が2奪三振で三者凡退に抑えた。
岩嵜もこの前の被弾は引きずらずにやれているようで良かった。

8回のモイネロは先頭打者にヒットを打たれてランナーを背負い、ちょっと苦しかったですね。
それでもやはり三振を取れるのでこういう場面でもしっかり無失点で抑えてくれる。


9回は森。
今日は3人できっちり抑えた。
1点差の場面だと気持ちの入り方が違うのでしょう。
セーブタイトルはライオンズ増田と2差なのでちょっと厳しいですかね。




打線は6回。
周東が倒れるも中村晃、柳田の連打で1.2塁。
グラシアルはアウトで2アウト1.2塁となるが、ここで明石がライトへ2点タイムリー。
さらに栗原がセンターへタイムリーを打ち同点に。
甲斐が四球を選び、ここで松田がセンターへ勝ち越しのタイムリー。
7回以降はチャンスも作れなかったが、この6回のチャンスを逃さず得点できたのは良かった。