ご訪問ありがとうございます。
事務所にいると、なんて表現していいのかわからない
白鳥のうたが聞こえます。
耳にしていそぐと、蒼穹に白いつがいの二羽をみると『お帰り』と
いいたくなります。
毎年のことですが、あの鳴き声は、哀切な感じがしてならない。
で、たまには詩でも描こうかなでラフしました。
イメージ通りの絵がうかばないで、没になりましたが。
なんでペガサスなんだか、よくわからない。
これは、とあるエッセイを読んで、男性作家の描く繊細な少女は、
地に足がついてなく、どこまでも純粋で、透明で、・・・・というくだりがあって
そういう少女を描いてみたいという欲求により、お話のイメージボードを
切ったのである。
難しいなあ、そう思いました。
続きを描こうとしたら本誌が来たので、ブチ切りである。