こんにちは~、九日間のバンコク息抜きから、明後日からの仕事モードに切り替え中のPeroです。
明後日からの職場には、これまでと違って知った人がほとんどいない部署で、心地良い微かな緊張感があります。
幸い、体調も気力もこころの具合もきわめて良い状態なので、スムーズなスタートが切れるような気がします、できれば一年から一年半ほどはそこでやっていきたいと考えています。
でも最近の僕は変なので(笑)、何が起きるか分からないし、先のことはあまり考えないようにしようと思います。
さて、弾丸旅の日記が20日の夜あたりから途絶えたままですが、急ぎ記録として残したいと思います。
20日月曜日の夜は、今回の旅で三度目の友人の店「長月」へ、ビールを四本ほど飲んだあたりで、お客さんもそんなにいなかったので、店はスタッフに任せてオーナーM氏を誘って、オンヌットにあるすいかハウスの下の「さっぽろラーメン・どんちゃん」へタクシーで向かった。
◆ラチャプラロップ通りに面した長月の入り口、バンコクに行かれる方は寄ってみてください、面白いオーナーです。
どんちゃんにはオンヌットに住むもう一人の友人で、タイの日本企業に勤めるA木さんが先に待っていて、久しぶりに三人が集まって飲んだ。
かなり酔っていたので、話の内容はほとんど覚えていなくて、長月のオーナーM氏も相当酩酊していて、タイの飲食店業者に対する企業の対応の悪さをM氏が吠え、僕は日本の政治のグダグダさを無責任に批判し、対してA木さんは、翌日ようやく長年のタイ人女性との恋を実らせて、婚約式に臨むらしく、幸せの真っただ中にあったのだろうか、終始ニコニコとしながら僕とM氏の様子を眺めて相槌を打ったりしていた。
こんな風に異国の地で気心の合った友人と飲むのは幸せで、あと何度くらいこのような機会があるのだろうかと思ったりもした。
午前零時が近くなったのでオヒラキにして、M氏はタクシーでラチャプラロップへ帰って行き、A木さんは徒歩だと少し遠いので、Uberではなくもう一つのタクシーアプリで呼び、帰って行った。
日本ではどうなのだろう?タイではもうこのようにアプリで近くにいるタクシーを呼ぶことが当たり前になっていますね、登録しているタクシーで氏名も電話番号も分かるから安全だし、利用者は世界中で激増しているようです。
そして翌日、21日火曜日は午前十一時ごろから午後三時ごろまで、日泰文化交流センターで仏陀(ゴータマシッダルタ)さんの学習を少しした後、MBK(マーブンクロン)で日本の女の子にNARAYAの袋物を二つと、タイのアロマソープなどを購入してから宿に帰った。
◆日泰文化交流センター近くの屋台風フードコートでカオマンガイ、40バーツ(140円)、はずれなく旨い!
◆マーブンクロンの入口あたりから逆を向くと、亡きプミポン前国王の肖像が。
First inn bangkokへ戻ると、マユミさんが突然「今日私の誕生日なの!」っておっしゃるので、「Weit moment!」と言ってドミトリルームへ上り、MBKで買った可愛らしいNARAYAのバッグをひとつプレゼントしました。
◆このタイプのデザイン違いをプレゼント🎁
緊急のプレゼントでしたが、非常に喜んでくれて、今回マユミさんには日本のお土産とこれと、二回プレゼントさせていただいた、人に何かを差し上げるのは気持ちの良いものです。
この日の夜は、宿にいるとすいかハウス🍉の前のオーナーさんのT氏からFacebookメッセンジャーをいただき、どんちゃんで飲んでいらっしゃるとのこと、すぐに駆けつけました。
画像は残念ながらありませんが、T氏と彼がすいかハウス経営中に交流のあった周辺の日本人の方々や、そしてどんちゃんのオーナーさんを交えて夜遅くまで飲みました。
タイの精力剤として「クラチャイダム」がよく効き、ファーマシーで市販されているとのこと、「70を過ぎたお爺さんでもタイの若い女の子と子供を作ってまっせ!」とオーナーさんが言うので、買って帰ろうかと思ったけど、忘れた。
◆これが下半身に効くらしいですわ、僕にはもう縁がないですけど
そんな風に、21日火曜日は過ぎていき、翌日の22日水曜日は日本から友人二人がバンコクに着く✈️のでお迎えに上がります。
日記をさぼっているとなかなか追いつかないですね、続きはできるだけ早く書きますわ。
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