私の学生時代の友人が生け花の家元をやっておりましてね。
素晴らしい家柄をひしひしと感じずにはいられない。
彼自身、本当に素晴らしい人格者で御座います。
アメリカをはじめ中東、ヨーロッパ等、彼も世界各地で個展を開き、、、。
生け花だけに限らず、柔道・空手・居合といった武道をはじめ、茶道、そして漫画。
高野山真言宗も、戦前からハワイにお寺が御座いますですよ。
ハワイ別院 オアフ島
ラハイナ法光寺 *マウイ島1902年設立の歴史ある寺院。しかしながら、2023年8月のマウイ島山火事により全焼。現在、復興に向け支援活動や追善法要が現地・日本から継続的に行われています。
クラ祥福寺 マウイ島
コナ高野山大師寺 ハワイ島
世界に広がるジパングになりましたな。
ま、近世では、パリの博覧会に始まり、、、、。
しかしながら、ずっとその前からこういう文化の輸出入はあったのではと思わざるを得ない。
歴史的遺構や、エビデンスも多々、近年発見されております。
「文化は輸出入できない物。」
という20世紀初頭の「貿易理論」は間違っていた事を、、、。
21世紀で多きく事実で示すところで御座いますなぁ。
私自身、居合をやったり、茶道はかする程度にやっておりましたが、、、、。
この年齢で花の美しさを知る。
四季のある日本では、季節ごとに美しい花々が百花繚乱。
すばらしい場所にうまれさせていただいたと感謝しきりですなぁ。
そして、皆様すでにご存じでしょうが、、、、。
時は安土桃山。
京都の紫雲山頂法寺、池坊(いけのぼう)が始めた前衛的な生け花で、芸術に昇華されたわけですな。
ザ、ジャパニーズカルチャーでございます。
時は少し遡り、、、、。
「仏前供花(ぶつぜんくげ)」
時は飛鳥時代、仏教と共に、このいけばなの文化が日本に持ち込まれました。
しかしながら、多文化の同様の宗教、アミニズムの中でも同様なものが見られます。
死者を弔うのに花を手向けるというのは人間の
本能的行為なのかもしれません。
美しいあの人、美しかったあの人と過ごした時間、美しい場所で、少しでもやすらかに、、、、と。
もう、ヒマワリがでてきたと、少々驚きながら。
生前好きだったお花、生前好きだった色のお花、花売り場でピーンと来たお花。
そういうのをそっと手向けてあげてください。
形はどうでもいいんです。
ワンカップの空き瓶に水入れて、1輪の花。
自分の家の敷地に咲いた、あじさいでもいいんです。
仏壇が無ければ、写真立てに写真を入れて、そこにコップと一輪の花。
そして線香。
これで良いんですよ。
自分の思い出の中の美しいその方の時を思い出しながら、、、、。
手を合わせましょう。
悲しんでも良いんです。
惜しんでも良いんです。
ご自分なりのお弔いを、されてください。
神仏の前では皆心の中まで丸裸で御座いますですよ。
さ、毎朝の仏壇、神棚、無縁仏様たちの勤行も終わりましたので、チョイチョイ仕事をば、、、。
まー、カチカチデスクワーク。
世知辛い世の中では御座いますが、、、、。
腹は減ります。
お弁当も、、、、。
そんなに豪華じゃなくて全然良いんです。
手作り、出来立ての、あったかいものを、あったかいうちに。
仏壇に花を手向け、先祖、亡き人達や神仏を向き合った朝を過ごした日は、なんだかとても清々しい。
ま、毎朝の事では御座いますがね。
今日は天気も最高ですなぁ。
さっさと仕事切り上げて、ちょっと海沿いでも走ってきます。
そげなこげなで、、、、、。
***2週間ほど、ブログお休みします***
しばらく修行のため、和歌山に行ったりしております。
いいねのお返しは6月末~ぐらいになりそうですので、悪しからず。








