■ご注意ください!■
今日の記事は
あ・く・ま・で
「高野山真言宗」
の知識をベースにするお話です。
詳しくは菩提寺のお坊様にお問い合わせください。
*そのお寺・霊園・神社独自のルールがある場合も多々御座います。
先日のブログで書いてましたお墓参りの方法。
何も知らずに吉時間、吉方向だからよかろうもん!
と向かった霊園で、、、、。
ドドドドドドドドド‼‼‼‼
ってよくある話で御座いまして、、、、。
墓参りのつもりが墓疲れ(憑かれ)、、、、。
という事も少なくなく、、、、。
■霊園での墓参り方法。
今の数多くのお墓は霊園の方が多いですね。
ま、その走りは樹木葬で「自然の中に還る」イメージだったわけですが、、、。
結局、何十年か経ったら永代供養の合祀、コンクリ床の所に骨を移動させられるという結末、、、、。
自然にも還れない、、、、。
家族も誰も墓守しない、、、、、。
悲しい結末を迎えるお墓も数少なくありません。
ま、そういう話は置いておいて、、、、。
ただ、今お墓があるならお参りしましょうね。
二支二分四立、思い立ったら吉日。
んで、宗派によってお墓の参り方も色々だと思いますので、今日はベースのベースのベース。
ながら一番大事なとこのお話をいたします。
霊園に入る前。
霊園の入り口のところでですね、、、、。
他の車の通行の妨げにならない、安全な場所で一度車や車両を停車させ。
(乗ったままでも構いません、窓を開けて)
一度下車するとマッチベターでございます。
手を合わせて
「今日は何某家(墓参りする家の名前)の何某(お墓に納骨されている人)のお墓参りに参りました」
と口に出しても良いですし、心の中でも良いです。
一礼をしてから入りましょう。
でないと、、、、、。
ドドドドドドドドド。
ですからね♡。
で、花差しの水を替え、掃除して、お花、線香をあげて。
この辺はどの流派も共通でしょう。
生前、お酒が好きだった人ならお酒。好きだった缶コーヒーやジュース、お菓子は封を開けてお供えしましょう。
仏さまは香りを頂くんです。
で、その空き瓶・缶は必ず持ち帰りましょう。
お手洗い、水場、洗い場があればそこに中身は流して構いません。
空き缶や空き瓶はお参りが終わったら持ち帰りましょう。
そのまま置きっぱなししますと、サビや汚れで墓石が浸食されますから。
「御影石」は固く、大理石よりも強いですが、酸性のものに非常に弱く、浸食されやすい特徴を持ちます。
糖分を含むものは酸化しやすいため、放置が一番問題になります。
酒・アルコール・お菓子、、、、。
酸化しやすいですよね。
墓参りのつもりが、「墓破壊参り」になっちゃいます。
最後霊園を離れる際は入り口の所で入った時と同様。
「ありがとうございました」
の気持ちで手を合わせ、一礼してから去りましょう。
イメージ的には大きな集合住宅。
部屋番号押して、インターホンで呼び出して、鍵開けてもらうじゃないですか。
それと一緒です。
「お邪魔します」
の気持ち、大切ですよ。
そして、たまにで構いません、横隣り、後ろのお墓に線香を一本。
「お世話になります」
の気持ちで手向けてあげると良いですよ。
お坊さんと一緒に墓参りすると一番良いです。
作法も教えてもらえます、お経もあげてもらえますし、色々相談できますよ。
■お寺・寺院・納骨堂の場合
まずは門にてご挨拶。
2拍手して、1礼します。
これがインターホン的なヤツで、「仏様のお使い」が門まで迎えに来てくれるとされます。
そして本殿にろうそく、線香を上げてご挨拶。
「今日は何某家の墓参り・納骨堂参りです」と。
それから境内のお墓、納骨堂に参る形ですね。
流派により異なる事が沢山御座います。
詳しくは菩提寺様へお問い合わせ、ご確認くださいね♡
んまー、非常にざっくりですが。
こんな感じで、ちゃんとお邪魔する際は「ご挨拶」しましょうね。
仏式でも流派によって変わるはずなので、必ずご確認ください。
そのお寺・霊園ならではルールもありますので、菩提寺の僧侶、霊園管理会社にお問い合わせください。
神式の場合は神職さんにお問い合わせください。
んま、最近の傾向として、、、、。
葬式もすっ飛ばして、直葬が滅茶苦茶増えている。
病院からそのまま火葬場です。
葬儀もせず、火葬場にお坊さん呼んで、そのままですよ。
ま、後から供養したりするパターンも多いですが。
身寄りがない、、、、。
家族・親族もどうしていいかわからない、、、、。
そういう人がすごく増えてる。
ただ、、、、。
戦中・戦後の混乱期も結局、こういうパターンでした。
まともな弔いさえできない。
骸自体も海外のどこに行ったかさえ分からない。
空箱の納骨袋を渡されるケースも多かったわけです。
それこそ空襲で被災した人たちは後年になってやっと慰霊塔が建てられたり。
結局は「出来る限り」の弔い。
そしてその「気持ち」が一番なんですよ。
弔いの形、、、、。
形に拘る必要は無いわけです。
求められるのは只、「真心」です。
最近よく
「納骨した方がいいですか?」
「墓を建てたほうが良いですか?」
と聞かれることが多いです。
「余裕があれば是非、やってください」
としか私からは申し上げられません。
「真心」には
様々な形がある。
できる限りの方法で良いんです。
まごごろとは
貴方にとって何ですか?
です。
そげなこげなで、、、、。


