10月半ばに見つかったジィの肺癌の手術をしたのが3年前の12月の9日
1ヶ月半 ボケナス人生初めての疾風怒濤の時間
「会社の引っ越しで疲れたのかなあ 胸がちょっと痛い」
いつもならあまり気に留めないんだけど何か気になった
自慢じゃないけど女の勘・妻の勘は全く働かない私
多分「人間の勘」が働いたのかなぁ~
例の(薬を出さない)整形外科へ
「先生がレントゲン観てCTを取るようにって スキャンクリニックに空きがあるから行ってくる」とジィから電話
次の診察にでも結果聞くのかなぁと思っていたら
翌日先生から電話で出かけたジィ
「すぐ大きい病院で検査を受けるように外科ではなく呼吸科なので主治医の内科の先生に紹介してもらってくださいって」
ジィは不整脈で循環器の先生にかかっていた
幸い先生の親しい方が地区の基幹病院で部長をされているいるので紹介状を書いていただいた
CTを観た先生かなり深刻な顔をされていたようで流石のノーテンキも心配になったようでいつものように酒が進みません
うちの健康のバロメーターはお酒
酒量が少ないと心配になる(変!)
1週間後の診察で(ほぼ確信されたようで)検査のスケジュールが組まれ ほぼ毎日のようにCT・ MRI ・ペット検査 検査入院での生体検査
まぁ今まで大病した事ない我が家では初めての事だらけで幸い?にも不安になっている暇が無い!
はい決定!
「肺癌 しかも初期では無い 内視鏡手術をするのに大きすぎる」
治療計画としては開胸手術で切除(できるだけ早く) その後抗がん剤治療
只執刀の先生のスケジュールが埋まっていて12月の9日を逃すと来年2月以降しか無いとのこと
勿論決めましたよ 見つかってほぼ1ヶ月
ちょっとホッとしていたらそうは問屋は下さなかった(若い方わかるかな?)
手術前のテストで不整脈が引っ掛かった
「手術中にもし不整脈が起きた場合最悪の場合・・・」
ひゃ~っ癌じゃなくて心臓発作かい
心臓の先生と相談となった
「う~ん本当は心臓の状態が安定してからだと・・なんと言っても癌だしね」
ノーテンキ2号の私もさすがに怯えた どうしよう・・
結局予定通り手術を決めて帰ったのはもう外来診療時間をはるかに超えた時間
暗い受付で待っていてくださった事務の方に結果を伝えて帰ったのは8時を過ぎていた 疲れた~
私には兄弟姉妹はいないし二人とも両親はもう亡くなっているし仲良かったジィの妹は10年近く前に亡くなっているし義兄家族とは疎遠だったので知らせたのはごく少数の関係者や友人
特に手術に付き添ってくれFちゃん夫婦にはどんなに助けられたか
(いつかFちゃんについてお話しできればと思っているけど)
3時間の予定が結局6時間にわたる手術になってしまった
Fちゃん夫婦がいなければと考えるとゾッとする
待合室には一人で座っている人もいて・・・
「思ったより大きかったので右肺は4分の3切除しましたが癌は全部取りました」
執刀医の先生が説明して次の手術の準備のため慌ただしく去っていかれました
何だかドラマのようなことを予想していたのにあんまり簡単だったのでポカ~ン
それや1日に何例もこなしているんだもんね~と変なところで感心
半分麻酔が残ったジィに面会して帰ったのが結局夕方に終わる予定が10時近く
帰り道でまず頭に浮かんだのはお腹を空かしているだろう猫の事
ジィのことではなかった
でもあの頃の事は断片的にしかほとんど覚えていないんですよ
人間頭や心のキャパをオーバーすると忘れちゃうんだと
そうしないとパンクしちゃうもの上手く出来てるわ~
今辛い思いをしてる人だってきっとアレっ何だったっけって思う時がくる・・・かも
とわかったような事を言ってみる
今月の末に今年最後のMRI検査が・・・・う~ん毎回ドキドキするな
頑張ろう(何を?)
年末が近づいて何やかんやとバァさんも忙しくなってきました
ただでさえユルユルしたブログ益々ユルユルしそうですがたまには覗いてくださいね