おはようございます。

亡くなった猫さんの事を書きます。

4月下旬に

右前足が動かなくなり病院へ行き、

肥大型心筋症の診断を受け、

「血栓がいつできてしまうか分からない」

「次いつ起こるか分からない」

「起こったらもう間に合わない」

というお医者様の言葉で

俺たち夫婦は

「仕事で外出してる間に・・・」

「朝起きたら・・・」

と戦々恐々した日々を送ってました。

それが1か月ほど過ぎると

その「怖さ」も薄れ

普通の日々を過ごしてました。

6/11朝起きて1階に下りたら

猫さんが床で寝てました。

「おはよー香凜さん、暑いからそこで寝てたの?」

と声をかけて顔を見た瞬間分かりました。

カミさんを大声で呼びまくり

カミさんも慌てて下りてきて

二人で冷たく固くなった香凜さんを撫でながら泣きました。

急過ぎだよ・・・・。

看取ってあげれなくてごめんなさい。

ほんとごめん。。。。

その日は俺の病院の日で

血液検査、尿検査、CTの撮影だけでした。

急ぎ病院を終わらせ

花屋さんでお花を大量購入し、

急いで帰宅しました。

ダンボールの中に寝かせ、

たくさんのお花を入れてあげました。

腐敗しないよう氷で体を冷やし、

さらに冷たくなった香凜を

たくさんたくさん撫でてあげました。

ありがとね。

お疲れ様。

その日は二人とも会社を休み、

一日中香凜と一緒に過ごしました。

翌日、俺は出勤し、

ボロボロのカミさんは会社を休みました。

その日の夜、

焼いてもらい

香凜は小さな骨壺に

収まってしまいました。

先代の猫さん(古太郎:ロシアンブルー)の骨壺と並び、

たくさんのお花とちゅーる、カリカリ、お水をお供えして

たまに骨壺をポンポンしながら話しかけてました。

胸が痛いです。

俺なんかより

カミさんはほんとボロボロです。

食事もあまりできてません。

愛し合ってたからなぁ。

カミさんのケア、

しっかりやっていきたいと思います。

 

こうやってブログに書いたのは

自分に区切りをつけるためです。

文章にして心の整理を付けたいのと

いつどういう状況だったか

忘れないためでもあります。

「訃報」ブログにコメント下さってくれた皆様、

お返事がうまくできなくて大変申し訳ございませんでした。

香凜さんを焼いてもらってる間に返信を打ってました。

「コメントいただいてるのに早く返信しなきゃ!」と

焦った結果があのひどい文章の返信です。

申し訳ございませんでした。

最後にうちの香凜さんの雄姿を見てあげてください。

香凜:ベンガル(マーブル)(オス)享年11歳3カ月

最後まで見て下さり、ありがとうございます。

 

ぺろチョフ