"清潭洞アリス"の後続 "お金の化身"どんな内容なのか？
いよいよ始まる「お金の化身」ですが・・・
記事を読んでいても大変な期待感が伝わってきますね。
「尋常ではない俳優たちが団結した」に爆・・・。
▲ 사진：SBS
" 清潭洞アリス"の放映終了に後続への関心が高まっている。去る27日の放送を最後にSBS "清潭洞アリス"が"ハッピーエンド"という温かい結末で幕を閉じた。いわゆる"味噌女"という現実の世相を他の視覚的に再照明した"清潭洞アリス"は、多くの好評と期待を受けて開始したが、残念なプロットの展開に後半に行くほど惜しさを残した。しかし、16.6％（AGBニールセンメディアリサーチ）という視聴率で初回より2倍近い視聴率を見せてそれなり有終の美をおさめ たという評価を受けて仕上げた。
ロマンチックコメディー"清潭洞アリス"が過ぎ去ったあとに、もうどんなドラマが待っているのか。カン·ジファン、パク·サンミン、ファン·ジョンウム、チェ·ヨジン、オ·ユナ、キム·スミなど尋常ではない俳優たちが団結した。来る2月2日初放送される24部作"お金の化身 "（脚本チャン·ヨンチョルジョンギョンスン、演出ユインシク）がまさにそのこと。
"狂ったように命をかけてお金を稼いだ"という尋常でない主題を持っている"お金の化身"は世界を生きていくのに人間に大きな関心事であるお金に縛られた貪欲と復讐、愛に関する話を扱おうとする。お金を持とうとする者と奪おうとする者は、お金で権力を支配しようとする者と力でお金を儲けようとする者の戦いで行われる弱肉強食の一本勝負を繰り広げる内容でリアルな現実世界を描く。
特にこの作品は、 "恋人" 、 "外科医ポン·ダルヒ"、 "不汗党'、' ジャイアンツ '、' サラリーマンチョハンジ"などを演出したユインシク監督と'ジャイアンツ'、 'サラリーマンチョハンジ"などを執筆したチャン·ヨンチョル作家の出会いで、すでに二回最強の呼吸を誇ったこれらの組み合わせが、今回のドラマでは、いくつかの光を放つようになるだろうか。
また、映画'7級公務員 '、'顔と心と愛の関係 '、'チャ刑事"などでロマンチックコメディの真髄を見せた俳優カン·ジファンは今回のドラマでソウル中央地検特捜部検事イチャドン役を引き受けた。今まで見られなかった彼の冷徹かつ徹底的にお金を追っていく姿を通じて、彼の演技変身も期待して見るに値する。また、最近所属会社エスプラスとの葛藤によりドラマ開始前から多くの物議に上がった彼が、複数の言葉を覆すほどの演技力で視聴者たちを捕らえることができるかが視聴ポイントの一つになった。
また、カン·ジファンとは逆に慎重な演技を引き受けてきた俳優パク·サンミンは劇中のソウル中央地検特捜部部長検事チ・セグァン役を引き受けた。彼は今回の"お金の化身"の演出部と"ジャイアンツ"で既に1回呼吸を合わせた事があって序盤から自然に演技を繰り広げていくものと見られる。また、パク·サンミンの出演により、ドラマ自体がより一層重みがあり、質だけでなく、彼の現代劇の演技もまた、 "武神"以来、久しぶりに見ることができたという点でファンたちの期待が高まっている。
女性主人公もまた侮れない。ラッキー貯蓄銀行の後継者ポク・ジェイン役のファン·ジョンウムと特捜部女検事チョン・ジフ役のチェ·ヨジン、映画俳優出身の実業家ウンビリョン役のオ·ユナなどで、簡単に会うことができない人々が１つの席に集まって熾烈な対立を立てる演技を見せる予定だ。
まるでSBS "追跡者"を連想させるほど現実世相を赤裸々に表現するものと予想される"お金の化身"は、SBSドラマの色を引き続くことができるドラマに発展していくことができるかがカギだ。お金の前で傾いていく人間の欲と悪魔の取引、そして自分だけの世界を構築していく人間たちの姿を赤裸々に暴く"お金の化身"が、視聴者の注目をどれだけひきつけられるかどうか、これらの姿が注目される。
