昨日の診察結果を受けて、うれしいのか哀しいのか自分でもよく分からない。
単純な「先天性緑内障ならまだねえ・・・・・
いろんな要素が複雑に絡み合ってることは確かだね」
なんて言われちゃったしさ。
でもある意味吹っ切れた?ようなところもあって。
とりあえず春休みの計画はできる限り予定通り遂行していこうと思う。
スイミングの体験は、本当は5日のところ、通院の関係で3日しか行けなくなったけど、
それでもいいや。
先生にも相談したけどプールが悪いってことはないって行ってくれたし、
娘が喜んで行くなら行かせようと思う。
もちろん「こどもの城」もお花見もね☆
そしてひょんな所から持ち上がった高齢者のデーサービスでの演奏の話。
童謡唱歌を中心に、古い歌謡曲もいくつか取り入れつつ、
お年寄りが歌えそうなものを私が演奏することになりそうなの。
6月の予定ってことで、そのころどうなってるか創造もつかないけど、
とにかくさせてもらうことにした。
悪い未来を創造して予定を空けておくなんて、
っそれじゃあ悪い未来を招き入れるようなものだものね。
何が起きても、それを受け入れて前に進んでいかなきゃならないのは同じなのだから。

うちの旦那は仕事が忙しい忙しいと言いながらも、
仕事以外にもいろんなところに顔をつっこんで、
「めんどい」と言いながらも楽しんでる様子。
それが疎ましいっていうか、
「気楽でいいね」
「気が紛れていいわね」
「だから私のように深刻にならずにすむのよね」
なんて否定的に感じてたけど、
実際そういうふうにできる旦那が羨ましくもあるんだよね。
私の母が宗教まがいの会に没頭していったことも今は少し理解できる。
それで救われるものなら、
救われた気持ちになれる場所があるなら、
私だってそうするかもしれないって思う。

少し脱線したけれど、
1年前の手術以降、もしも3歩くらい進んでいるとしたら、
ここでまたその3歩全部戻ってしまうわけにはいかない。
1歩くらいは下がってしまったとしても、
また進んでいくことを考えなくちゃね。
目の状態にかかわらず、娘は日に日に成長し、
巣立つ日は確実に近づいていくのだから。
自分のためにも娘のためにも、
今できることは今しよう。
求められるのならできるだけそれに応えたい。
少しだけそう思えるようになったかな。