みなさん、こんばんは音譜


聖夜のこんな時間に更新ですあせる



就職活動していて思いましたビックリマーク



日本と欧米の就職活動ってだいぶ違うなと!


私は欧米で、面接までは行ったことはないのですが


英語で履歴書は何回か書き、応募したことはあります






基本、欧米はワードでタイプして履歴書を作るのですが


1.書式自由(だいたい決まったフォーマットはありますが)

2.写真不要

3.性別・年齢は書く必要が無い

4.志望動機は作文するほど書かない





のです!!!


志望動機はカバーレター(添え状)やオブジェクティブに少し書くくらい!

このあたりはおそらく面接で話すのでしょう



性別・年齢で選ばないように、欧米の履歴書は書かなくてもいいことになっています


英語の履歴書を見たことない方はこちらにサンプルがあります



基本的に


職歴やスキル、学歴など

自分がアピールしたいことを箇条書きにして書くのが英語版






日本語は皆さんご存じのとおり


1.手書き

2.志望動機・自己PRを作文する(しかもWEBからの応募の場合、WEB用に志望動機&自己PRを書き、さらに履歴書にももう一度書く)

3.学歴・職歴に至っては中学校から事細かに書く

4.性別・年齢は必須項目





文化の違いが顕著に出ているな~と思います



日本人はほんとに真面目あせる


採用に至っては


応募する側も頑張って準備し、採用する側も頑張って書類を読む


丁寧に書けば書くほど、やる気が伝わるというか


違いが顕著に出ますねアップ




欧米式だと


書類が合理的で見やすく、応募者も作りやすいですよね

何回も同じこと書かなくて済みます






私の今応募している所は


WEB応募で職務経歴・志望動機・自己PRを書き


紙媒体の履歴書にも志望動機・自己PR・職務経歴書


そしてさらにA4の紙1枚に志望動機を書いて送って欲しいとのこと



3回ショック!






外国から来た先生が

「日本は何をするにも、書類!書類で面倒だ」と言っていました





少しは欧米のいいところを取り入れようよ~・・・(笑)


なぁんてべーっだ!




がんばりまーす得意げ