娘の先週の課題のひとつ。

 

ボードゲームがなんとか完成した。

 

いまひとつやる気がないくせに親(私)が「もうこれでいいんじゃない?」と言って切り上げようとすると「(完成度が)足りない」と言って納得しない、めんどくさいお年頃なのだ。

 

このボードゲーム、止まったコマに貼ってあるシールの動物の物真似をするルールなのだが、これがなかなかハードルが高い。

 

シマウマと馬の違いをどうやって物真似で表現すればいいのか。

 

ガチョウの書いてあるコマに止まると、物真似に加えてガチョウ・カードに書いてある指令(ゲーム中はずっとガチョウの鳴き真似で会話するとか、変な指令ばかりだ)を実行することになっている。

 

「せっかくだからこのゲームで遊んでみようか?」と娘を誘ってみると、「そんな気分じゃない」という返事だった。

 

本当にめんどくさいお年頃である。