ロックダウン中、時間(だけ)はたっぷりあるので、娘と一緒に日本の教科書を読んでいる。

 

娘は4月から日本の中学1年生なのだが、今、読んでいるのは小学6年生の国語の教科書。

 

(英語の方が優勢なので、日本語は遅れがちになる。まあ、じっくりコトコト身につけておくれ)

 

そこに載っていた重松清の「カレーライス」が面白い。


娘の気持ちにも素直に届いたようだ。


 

私は3冊、並行して読んでいる。

 

英語の本が1冊。日本語の本が2冊。

 

英語はRobin Stevensの「Top Marks For Murder」

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日本語の本は森茉莉の「私の美の世界」と夏井いつき「絶滅寸前季語辞典」。どちらも再読。

 

「私の美の世界」はもう20年以上、繰り返し読んでいる。

 

いつか娘も読んでくれるといいなあと(勝手に)思っているので、諦めずに日本語を教えよう。そうしよう。

 

 

娘は私から出される課題の他には、相変わらずぬいぐるみを作っている。

 

BRIOの消防車のパーツを転用して、ぬいぐるみの体内に埋め込み、手足が動くようにするらしい。

 

他には豆本も作っている。


まったく退屈していない。

 

 

Kiwi友人S(娘のお友達のママでもある)のFacebookの投稿によると、彼女のhubby(旦那さん)のMは毎日全力でD.I.Y.をやっている。

 

どれくらい全力かというと、家のあらゆる箇所をあっという間に直してしまって、Day7あたりからは秘密基地を建設しそうな勢い。

 

バニングス・ウエアハウス(巨大なホームセンター)が閉まっていることを残念に思っているKiwiも多そうだ。

 

いや、逆にいえば、開けておくと人が集まりすぎてリスキーだったかもしれない。

 

 

私はそろそろ俳句ポストの兼題「姫女苑」を投句しなければ。


あとTFP句会の選句。


家で出来る趣味があってよかった。