娘のyear7が終了しました。

NZは5歳から小学校生活が始まるので、日本の小学校6年生である娘は、NZでは(今年の2月から)7年生。ややこしい。

NZはyear7とyear8の2年間がIntermediateという、日本の中学校にあたる期間です。

なんと娘は既に中学校生活の半分が終わってしまいました。日本ではまだ小学6年生なのに。

そもそも娘は5年間しか小学生をやっていません。我が家がNZに来たときに娘は6歳だったので、いきなりyear2だった。1年生をすっ飛ばしちゃったよ。

なにかとイレギュラーな娘の人生です。


year7の先生は若くて、とても熱意のある先生でした。
最終日にクラスナンバー(3)の中に生徒たちの名前を配置したものを全員にプレゼントしてくれました。

裏側には娘あてのメッセージ。とても長くて心のこもったメッセージでした。

こんな企画も。
アメリカの卒業アルバムのような企画。

娘がクラスメイトからどんなイメージを持たれているのかわかって面白い。

中学1年生という多感な一年をステキな先生に受け持ってもらえて、娘は幸せ者です。

year7が終わってしまうことが寂しい。


NZでは学年の最終日に翌年のクラスと担任が分かります。

Kiwi友人曰く「新しいクラスが不本意でも夏休みの間に立ち直れるから」らしい。たぶんKiwiジョーク。だよね???

娘の新しい担任の先生はピンクと紫の髪のパワフルな女性です。

あの先生と三者面談するのか…。圧倒されそうです。やばい、緊張する。

夏休みの間に覚悟を決められるかな?