こんまりさんのNetflixの番組。
ニュージーランドでも話題になっています。
つい先日も、Kiwi友人の一人がフェイスブックで
「自分のアトリエをMarie Kondo-edした。今の私の気持ちを一言で表すならhappy」とアップしていました。
その記事に寄せられた彼女の友人たちのコメントの数と内容も熱かった。
みんな、こんまりさんと彼女のメソッドに引きつけられている様子。
…っていうか、Marie Kondo-edって?
名前が英語の動詞になってますけど???
自分の名前が英語の単語になるって、どんな気持ちなんだろう?
とにかく、すごい勢いです。Netflixを見られる地域を席巻している。ニュージーランドヘラルド紙にも登場ですよ。
そういえば。2年くらい前にも別のKiwi友人に聞かれたんですよ。
「日本の片付けの有名なguruのKonMariを知っているか?」って。
guruって!導師ですよ?へえええ、そんな風に呼ばれているのね?と驚きました。
その友人は続けて、「Kumiもあの片付けをやったことがある?」と尋ねてきました。
まあ、会話の流れはそうなりますよね。日本人であるKumi(私)は、あのメソッドを実践しているのか?
答えは「ある意味、イエス」
なぜならニュージーランドに来る時に、船便のコンテナひとつ分、だいたい押入れの上段のスペースまで荷物を減らしたから。
ときめかないものは処分するか、実家に預けて、荷物を減らしに減らしました。
…なのに、ニュージーランドに来てもうすぐ5年。荷物が増えました。
ほとんどが娘のものです。
私とオットが増やしたものは本とDVDくらい。
ときめかないものは、あんまりないと思うんですけどねー。(この『あんまり』の積み重ねが良くないんだろうな…)
うーん。そろそろDo I have to Marie Kondo?