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読み終わりました!!!

 

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字の小ささと単語の難しさに心が折れそうでしたが、三分の一まで読んだあたりからリズムに乗って読めるようになりました。

ただ…肝心な証言をする人物がことごとくcockneyを話すので読みづらかった…。

 

主人公のAlleyn警部が好みのキャラクターだった効果も大きいと思います。

ニュージーランド出身のナイオ・マーシュだけあって、ニュージーランドの風景やKiwiの人柄の描写が見事でした。

事件が起きるのが劇場、被害者も犯人も劇団関係者なのですが、ナイオ・マーシュ自身、演劇畑の人なんだそうです。

なので描写も説得力抜群です。

 

アリバイと各自の証言の齟齬をこつこつと検証していくタイプのお話なので、意外な犯人、驚くべき展開…はないです。

でも、人物描写が上手いので夢中で読みました。3週間ちょっとで読了したのは新記録かも。

 

このAlleyn警部が登場するシリーズが30数作あるそうなので、コツコツ読んでいきたいなぁ。