妙義山 金洞山コース
谷川岳~妙義山の往復が続いてます(笑)
前回念願の白雲山コースを制覇した勢いで反対側を攻めます。
中之嶽駐車場に到着すると平日とは思えぬ人出。
紅葉シーズン真っ只中です。
15分程で見晴台へ到着。
これから登る先と奇岩群を望みます。
これより上級者、危険の看板を過ぎると人影がぱったり無くなります(^^;
ザイルにヘルメット姿の登山者に身が引き締まります。
数十分で15メートルほどの鎖場。
我が心の師匠、YouTubeのJIN様の動画で予習済みです(笑)
ハーネスを装着して慎重にクリア。
。。。。。
と言うかこのあたりから必死すぎてあまり記憶がありません(^^;
ひとこと言える事。
マジで怖すぎです。
手、足、いずれも滑らせたら死ぬかも じゃなくて確実に死ぬ恐怖。
難易度的にはそれほどではありませんが恐怖度MAXです。
また、岸壁に見える先行者の非日常な姿がより雰囲気を盛り上げます。
途中の這うように進む着れ落ちた50センチほどのところはヤバかった(×_×)
なんとか中之岳~東岳を越え、落ち着きを取り戻します(笑)
記念撮影とスイーツ(*^^*)
凄いところに来たもんだ。
と思いに浸ります。
さあ、油断はせずに下山!
なかなかエスケープルートにたどり着かず、まさか来た道を戻るのか、もしくは鷹戻し?なんて考えがよぎり不安になりましたが、東岳から10分程でエスケープルートに到着。
これでなにがエスケープなんだかわからない急坂を下りなんとか一般登山道に合流。
たくさんのハイキング客でほのぼのとしていました。
「すごいですね~!上に行ってきたんですか!?」の声に内心ニヤけつつ無事下山となりました。
妙義山
傾斜 A
疲労度 C
恐怖度 S
道順 D
景観 A