小烏丸 ramen-labo


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群馬県高崎市石原町3439-10
営業時間11:30〜14:00
定休日:2月は水曜、木曜日

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小烏丸第3章です(*^▽^)/★*☆♪

「麺工」時代は素材にとことん拘った繊細かつ力強いラーメンを、日替りのような感覚で色々楽しませて頂きました。

問屋町では「ハイクオリテイジャンク」と言う事で展開。
苦手だった二郎系を食べられるようにしてくれました。

そして2019年2月!
丘の上完全復活!?を思わせる営業予定のツイートが!

しかも路線的には麺工スタイル!?
と言う事で期待に期待を重ねてお邪魔してみました(*^^*)

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スープ

出汁、素材感 10/10 たっぷりの鴨、黒さつま鶏ガラ、丸鶏、青森産煮干し、一等真昆布、枯れ節で炊かれたスープとの事です。

すみません、こういうウンチク 何だかんだ好きな方です 笑

早速ひとくち頂くと、、、

コレだーーーーー!!!!!

鴨と鶏が織り成す重厚な動物系の出汁に魚介が優しくサポート。
多めな鶏油(鴨油?)のお陰で、上品ながらも力強さ溢れる味わいに、心のなかでガッツポーズです 笑

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かえし、旨味 10/10 麺工時代もほとんどやってないと言う生醤油は、和歌山と兵庫の濃口三種、再仕込み、薄口それぞれ一種の計五種をブレンドとの事。

ぶわっと醤油の香りが立ち上がります。
角は全くなく、油と相まってその甘味が際立ちます。
やっぱり鴨と醤油って合いますね(*^¬^*)

塩分、温度 10/10 出来立てアツアツ。
一番旨い塩梅です。



食感、風味 11/10 はるゆたか、きぬあかり、春よ恋、きたほなみの国産小麦四種をブレンドとの事。

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中太平打ちなそれを箸で持ち上げると、、
!!!
いやマジで小麦の香りが物凄い!
まるで小麦畑にでも来たようなほど香りが立ちます。
ツルツルぷつんとした食感で、その太さから存分に小麦の風味を楽しめました。

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ゆで加減、好み 10/10 ちょうど良いゆで加減です。
力強いスープとガチで渡り合う力強い麺。
お見事ですね。

具材

肉 10/10 真空低温調理の上州麦豚肩ロースと県産鶏むね肉のレアチャーシューが二種乗ります。
鶏はくちびるで噛みきれるほどサックリ柔らか、臭み皆無。

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特筆は豚。レアなのに感じる燻製のような芳ばしさと濃縮された肉の旨味(*^¬^*)
味付けもシンプルながら、肉本来の良さを引き出す仕上げ。
これは増し必須ですね。

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その他 9/10 ねぎ、三つ葉、あって嬉しい穂先メンマ。
欲を言うならそれぞれもうちょい多いと良いですね。

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cp.量 10/10 麺量は160グラムほどでしょうか。
これだけの拘りを頂けてこの価格なら文句無しです。

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接客 10/10 久しぶりに店主さん、お母様のお顔を拝見できてなんだか癒されました(*^^*)
ずっと続けて欲しいですね。

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満足、リピート 10/10 食べたかった一杯が帰って来ました!
コレこそ小烏丸です。
他のメニューも俄然気になりますので、今後はヘビロテになりそうです(*≧∀≦*)


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  <br />昼総合点<span style="color: #FF0000;">★★★★★</span><span style="color: #A9A9A9;"></span> 5.0
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