番外編 【改】 Part.72 『フットルース』(Footloose)
今回は、約4年前にPart.72として一度紹介した
映画 『フットルース』のサントラに2曲ほど付加し、
再編集して(【改】として)アップします。
なぜ、この時期かといいますと、つい最近、映画『フットルース』を
初めてしっかりと観て、ストーリーに感動したと同時に、
改めて青春音楽の多さに驚いたからです。 えっ今頃っ
流れる曲流れる曲、みな懐かしく、それも感動につながりました。
では、新しい曲を2曲追加し、計7曲の壮大なスケールの記事になりますが
お付き合い下さい。 途中からは、前の記事をそのまま載せますので、曲順が
違ってきますが、ご了承下さい。
では、曲紹介です。
まず、前回、前記事との繰り返しになると言う理由で外したタイトルナンバー
ケニー・ロギンス(Kenny Loggins)の『フット・ルース(Footloose)』です。
この曲、当時そこまで好きではなかったのですが、やっぱりタイトルナンバー
映画観たら、いい曲だぁって思いました。
続いては、前回なぜ外したのか疑問に思う一曲 かわいくてノリの良い
デニース・ウィリアムス(Deniece Williams ) の
レッツ・ヒア・ボーイ(Let's Hear It for the Boy)です。
映画でも、エンディングの方の重要なポジションにあった曲です。
ここからは 前記事のままです。 曲順が異なりますので・・・
前回のケニー・ロギンスからのつながりで、今回は、映画 『フットルース』の
サントラから、数曲紹介します。番外編を除けば、初めてアーティスト名以外の
タイトルになります。今回も、番外での扱いにしようかと思いました。けれど、
こういうのも(サントラも)ありかなと思い、Part.72として紹介します。
でも、実はこの映画自体は、あんまり詳しくないのです・・・(^_^;)
前回紹介の『フットルース』の主題歌を外した中から曲を選んだのですが、
『フットルース』のサントラを振り返ってみると、これが驚くぐらい懐かしい曲
のオンパレードでした。それだけ、各曲ヒットしていたのでしょうねぇ。
当初の3曲ぐらいを予定していたのに、全部アップしたいぐらいになっちゃいま
した。結局、5曲に絞り紹介することにします。
1曲目は、このサントラの中で、私が一番好きな曲、シャラマー(Shalamar)の
『ダンシン・イン・ザ・シーツ( Dancing In The Sheets )』です。
シャラマーと言えば、以前紹介したジョデイ・ワトリーが所属していたグループ
です。この曲は、ダンサブルで洒落た感じの曲です。聴いてください。
2曲目は、ムーヴィング・ピクチャーズ( Moving Pictures)の
『ネヴァー(Never)』 です。こちらは、元ピンク・レディのMIEがカヴァーして
テレビドラマ『不良少女とよばれて』の主題歌にもなってた曲です。
皆さん、よくご存じなのでは・・・・お若い方は・・・・
3曲目は、あの豪快なイメージのボニー・タイラー(Bonnie Tyler)の
『ヒーロー (Holding Out For A Hero) 』です。 怒られるよ <(_ _)>
この曲も、麻倉未稀、葛城ユキにカヴァーされ、テレビドラマ
『スクールウォーズ』の主題歌にもなっていたので、有名かと・・・・。
4曲目は、最後にどうしてもラインナップに入れたくなって、選んだ曲
カーラ・ボノフ(Karla Bonoff)の『誰かの愛が…(Somebody's Eyes )』です。
他曲に比べたら、少し地味かもしれませんが、これ聴いたとき、めっちゃ懐かしく
なって、これは外せないって思ってしまいました。ちょっとキュンとなる素敵な曲
です。こんな曲を見つけたときに、青春音楽やっててよかったなぁって思います。
5曲目は、『フットルース』のもう一つの主題歌と言ってもいいぐらいの曲。
『パラダイス~愛のテーマ(Almost Paradise)』です。
アン・ウィルソン&マイク・レノ( Ann Wilson & Mike Reno)が歌っていました。
この曲は、壮大なスケールのラブソングで、思わず聴き惚れてしまいます。
ラストは、これかなって決めていました。
次回は、
このサントラを振り返る中で見つけたあの名曲を歌ったグループにします。
以上 再編集でした。 次回は未定ですが・・・クリスマス近いなぁ・・・