そして彼は、パーマ液の香りを 堪能しながら ワゴン上に キャップを置くと ロッドを数本ほどき テストカールをする・・・ 思っているウエーブに もう少しのようだ。 熟女は その間、快感の余韻を楽しみながら 閉じていた目を 少しだけ開き 鏡越しに♂美容師の姿を ぼんやり見詰めている。 { 私、今・・ パーマをかけてる真っ最中よね・・・ でも、まとわされたイエローのパーマクロスの中では ブラウスのボタンは 殆ど外されて・・ 露わになった胸を、この♂美容師に まさぐられている・・・ これって、夢・・? それとも現実・・? でも、この気持ち良さは・・・ } ・・といった事を、ボーッと 虚ろな目をしながら 考えている・・・ そんな事は知らず、♂美容師は マイペースで 再び透明ビニールキャップを持ち、熟女のロッド頭に 前の方から被せる。 ・・そして いつもの儀式で キャップの表面を 一杯に広げた両手の指で ロッドのゴツゴツ感を 愛おしむかのようなタッチで楽しむ。 そして今度は お釜ドライヤーは無しで 再放置タイム。 ・・・これから再び始まる 愛撫に夢中になり過ぎて、1液放置が オーバータイムになったりしないように 小型のタイマーを 5分に設定するのを忘れずに・・・ ♂美容師は 熟女の背後に 又 腰掛け直し、先程の続き・・ とばかりに パーマクロスの袖から 遠慮無く両手を滑り込ませる・・・ 熟女は 一瞬、ピクッ!とするが {やはり現実だったのか・・・ } と、いう想いで そのタッチに身を委ねる・・・ まずは 薄いサテン生地のブラ越しの軽いタッチ・・・ そして 今度は大胆に ブラの中に迄、指を侵入させる・・・! 勿論、背後から 鼻を擦りつけるように 熟女のビニールキャップ越しに漏れる パーマ臭を 思う存分 嗅ぎながら・・・ お釜ドライヤー命!の♂美容師では あるが、流石に先程迄の お釜越しでは 思いっ切り顔を 近づけられずに もどかしい思いをしていたので、今回の放置タイムは 超接近戦で匂いを嗅ぎまくっている感じだ。 背後から 貪るように首筋辺りに 熱い鼻息を浴びせられ、熟女の興奮状態も次第に高まってくる・・・! ブラの中に侵入した指先も 遂に 硬い突起を捕らえ、コロコロと撫でるような愛撫を始めている。 「あ・・ん・・ イイ・・!」と、喘ぎ声を漏らしてしまう熟女・・! その声に 更に興奮の度合いを増し、愛撫に力がこもる ♂美容師・・! 大胆にも熟女の 僅かに覗く首筋に 舌を這わせ始めた・・! 熟女は 暫らく 首筋に感じる その痺れるような快感に身を任せていたが、やがてビニールキャップ状態の頭を 右側に精一杯 回すように振り返り、♂美容師の唇を求める・・! ロッド巻きにビニールキャップを被った 半分目を開いたような 興奮しきった悩ましい獣のような様相の熟女の その姿態に、♂美容師は 熱い衝動を覚え もう制御不能の極限状態に陥り、身を乗り出すように・・ 遂に 背後から彼女の唇に 自らの唇を重ねる・・・!