こんにちは。
9月もそろそろ終わり。こんな季節はいつもフィッシュマンズのことを思い出します。。
さて。今日はこちら。
2016 Jamma-Dee Vol.2 -Side B-
地元ロサンゼルスでは10年くらいDJのキャリアがあるというJamma-DeeがニューヨークのARCANEからリリースしたレコード(最近はヴァイナルと書いたほうがよいでしょうか。。)Bサイドをまるまると。一曲目のヴォーカルがQ-tip以来の心地良さで、ついつい何度もリピート。ロングバージョンも作って欲しいくらいです。(ちなみにコード進行がSade風らしい。。)
Jamma-Deeは90年代前半、ニュージャックスウィング(懐かしい!)やファンクをベースとしているらしく、センスが良くってちょっと気になる存在です。ARCANEは情報をなかなか出さない笑レーベル。でもニューヨークではずいぶんと盛り上がっているらしく、ちょっと前にリリースされたRay Kandinskiの曲とかもすごく好みで、こちらも気になります。。
なんだか動いているように感じる2010年代後半。
では、また。