今日はCLASSから。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160330/15/permanent-mens/18/d8/j/t02200220_0800080013606115104.jpg?caw=800)
CLASS Day's End
襟に違和感を覚える白シャツはオーバーサイズ。
しかも、襟ぐりもずいぶんと広い。見ているうちに着みたいとか、着こなしてやろうとか。だんだんと、そんな欲求に駆られてきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160330/15/permanent-mens/eb/1a/j/t02200220_0800080013606115106.jpg?caw=800)
違和感のある襟はウルトラスエード。
そのウルトラスエードにキャットアイのようなカット。しかも、ちょっとランダムに。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160330/15/permanent-mens/8d/41/j/t02200220_0800080013606115108.jpg?caw=800)
1975 Day's End
そう、これも今回のテーマであるGordon Matta-Clarkの作品より。
マンハッタンに長く取り残されていた埠頭を、チェルシーの長い産業時代の記念碑として作られた象徴的な作品で、 Matta-Clarkはこれを"Day's End"という名の大聖堂と位置づけていたようです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160330/15/permanent-mens/ea/44/j/t02200139_0620039313606115229.jpg?caw=800)
中から見ると切り抜かれた穴から光が差し込んで神秘的ですね。
ただ、この作品、さずがに違法だったらしく、作り終えてから国外に逃亡したそう笑
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160330/15/permanent-mens/7e/cf/j/t02200220_0800080013606115230.jpg?caw=800)
と、そんな埠頭をカットした切り口まで細かく再現しているので、ちょっとランダムなカットになっています。
たっぷりした身頃に、肩は6~7cmくらいのドロップショルダー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160330/15/permanent-mens/5b/f2/j/t02200220_0800080013606115105.jpg?caw=800)
身頃に合わせて大きくなったポケットにはさりげなくペン差しも。
たっぷりの生地を活かして、インしたり、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160330/15/permanent-mens/68/93/j/t02200220_0800080013606115107.jpg?caw=800)
コートのようにも。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160330/15/permanent-mens/35/f1/j/t02200405_0800147313606115231.jpg?caw=800)
CLASS Day's End
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