宵の口はほろよく酩酊。
それもつかの間。
椅子に腰を下ろした途端、震える足元、冴えまくる目。
いつまでたっても つまづいてばかり。
こんにちは。
昨晩はちょっとのつもりでお邪魔したTWO FIVE。
アウェイ感たっぷりに、またまた演奏させてもらいました(なんとグランドピアノ!)
アドリブの一音目から音を外し、「えっ・・・」という声も聞こえる中、緊張は最高潮に。
それでも温かく見守ってくださる方々。特に中田博さん、ありがとうございました。
さて。
今日はぼくたちが愛してやまないミリタリーものをご紹介です。
DENMARK ARMY
shawl collar sweat shirts
1985年と。
1988年があります。
100% BOMULDはデンマーク語で100% コットンの意味です。
軍物なのに赤という色がかなり斬新な一着。
どんなトレーニングをするときに使用していたんでしょうか。
ショールカラーというのも珍しいです。
ショールカラーは元々、スモーキングジャケット、いわゆるタキシードによく用いられる襟型として知られていますね。ちょっと面白い話がありまして。
タキシードは1870年頃から見られるスタイルですが、最初、ヨーロッパでは喫煙するときに寛ぐための洋服だったので、スモーキングジャケットと呼ばれるようになります。
それが1886年、ニューヨークのタキシード・パーククラブの正装舞踏会で、全員が燕尾服を着ている中、一人だけ燕尾服に着替えることを忘れてしまい、真っ赤なスモーキングジャケットを着用したままパーティーに参加。
それがアメリカにおける始まりと言われています。
さらに1890年代になるとアメリカでタキシードという呼び名が定着したようです。
というわけで今でもヨーロッパではスモーキングジャケット。
アメリカではタキシードジャケット。
これも覚えるのがややこしいですね。
と、話はそれましたが、そんなショールカラーを取り入れたこのスエット。
洗うとコットンがさらに気持ちよくなって、安眠を約束してくれます。
ぜひ、お試し下さい。
昼間のスタイルはこれで!
DENMARK ARMY
shawl collar sweat shirts
size 2
肩幅 46.5cm
身幅 49cm
着丈 68cm
裄丈 85cm
ミリタリー物なので、多少違いがあります
sold
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