一粒のままである。
だが、死ねば、多くの実を結ぶ。 〜
(新約聖書 ヨハネによる福音書 十二章ニ十四節)
とても寂しい一節ですが、希望を示しています。
日野原先生が仰った、
『死は終わりではない』
『死は命の終わりではない』
そのお言葉の意味がよく分かります。
人は生まれた瞬間に、いつか死ぬことが決まっています。
永遠の命の魔法の薬がない限り、
残念ながら、死亡率100%の私達。
だから、尊くて、二度と無いかけがえのない命。
先日のグァムで、先輩と『死』について話していました。
(陽気なグァムで、なんて暗い話をしてるの？
もちろん、楽しくて、くだらないお話もたくさんしました
)
)
日野原先生の御本。
日野原先生のお言葉は、あったかい。
今夜は、日野原先生の御本を読んで寝ます…
おやすみなさい
