昨日から10月に入り、特訓選抜の結果による新クラスがスタートしましたー。

娘の校舎では、男子が何人かあがってきたようです。これまで女子が多くおとなしいクラスだったので、活気が出るといいなーと思います。


先日の慶女・国立オープンによる救済基準は5科225点以上、3科140点以上でした。

ほぼ平均点というところですね。この基準を超えれば、同時に必勝ジュニアの資格も取得できるようです。



昨日は授業前に先生からクラス全員に向けて、今回の特訓選抜の結果について総括があり、「今回みんなコケてS2とかS3とかだったねー」と言われたそうです。




・・・・・・。



ケンカ売ってる?


※エクシブのSK1とかじゃなく、中規模校舎のT1です


娘は「そーゆーやつだから」と淡々としたもので大人の対応でしたが、母はむかつくー笑!!


娘は6月の特訓選抜では数学が良くなかったのですが(偏差値56ぐらいでした)、その時はその先生から「数学やばいね、ビリだよ!」と言われたりもしました。(数学担当ではないです)

その時も、言い方!と思ったものです。

6月はそのかわり国語がとても良くて全体を引っ張ってくれたので、S合格を取ることはできましたが、たまたま感のある国語頼りの結果には不安を感じました。


それが今回は数学をすごく頑張って、S合格のランク自体は前回と同じだったものの、国数英のバランスよく、順位的にはあと一問正解していれば、ひとつ上のランクになったかな、というところまでもっていくことができました。


いつもS1合格の人から見たら、もちろん物足りない結果かもしれません。

でも、娘が精一杯がんばった成果のこの結果は素晴らしいと思うし、決してコケたなんて言われたくないです・・・。ひどい泣


娘は普段から勉強優先でめったに友達と遊ぶこともなく、大好きなYouTubeのスクリーンタイムは基本設定1分、やることが終われば15分だけ延長可とし、XやTikTokは中2になる前に削除、テレビは見ないし、ゲームもほとんどしない、というストイックな生活を送っています。特に反抗することもなく言われたことは素直に取り組み、母から見ても日々懸命に努力しています。


わざと煽るようなことを言って発破をかけているつもりならちょっと古いんだよーむかつき

いまどきの女子、それで発奮したりしないと思うー!

クールで落ち着いた女子が多い娘のクラスはみんな冷めた目でスルーしたようですが・・・


あまりおだてられるのも困りますが、十把一絡げにせず、個々のがんばりを認めてもらいたいものです。