プリンセスカットのピンクトパーズ。
まずはシンプルな一粒ピアスに。
 
 
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こんなにブログの更新が空いたのはいったいいつぶりであろうか。
半ば記憶喪失のようになりながら、気が付くと4月も半ばになっているという事実に驚きを禁じ得ない。
 
おぼろげながら記憶に残っているのは毎日夜になると
「ようやく一日が終わった…!」と布団に倒れこむように寝たこと。
いつも以上に不安を爆発させる息子氏に手を焼きながら、時や早く過ぎ去れ!と思っていたこと。あれ、いつも通りかな?
 
笑いと涙の卒園式から数週間入学式も愉快な展開であった。
入学式の受付開始一時間前、息子氏はなぜかドミノを始めていた。そして「これが終わらなければ着替えもしないし家からでない!」という強い宣言を受け、私と夫は白目を剥いていた。このあたり私の記憶はあいまいでありなんとか受付終了5分前に校門へ到着し一年生の教室にギリギリ間に合ったということしか覚えていない。
 
夫によれば入学式での息子氏は緊張気味であったものの、先生の指示に従ってきちんと入場・着席し、起立礼もこなしおとなしく退場、集団写真撮影も終えたその姿は立派な一年生であったという。
 
しかし私は何も覚えていない。時間通りに息子氏を小学校に連れて行くのに労力を使いすぎてしまったために、息子氏の晴れ姿も立派な式典もすべてが記憶のかなたである。もったいないことであることよ…悲しい…。
 
 

 

よいこともあった。

 

息子氏の卒園祝いにいただいたイチゴの苗に実がつきました。

私自身は「茶色の手を持つ女」として名を馳せ、サボテンすら枯らす人間。

育てられるか不安でしたが夫の全面協力のもとイチゴはすくすくと育ち、花を咲かせ、筆で受粉をさせたら実がなりました。無事に色づくところまで育つといいなあ。

 

 

息子氏小学校入学ということで、慣れない環境に親子ともども四苦八苦していますが出来るところから進めていきたいと思っています。