ゴンチチのラジオ番組が流れてきて、昔は優しい音の音楽も流れていたぁと懐かしく感じた

わたしがイメージするゴンチチは、森や自然の中にある音や色のイメージ

30年くらい前は、所謂ヒーリング音楽の流行りもあったし、ヒーリングのオムニバスCDとかヒットもしていた

ヒーリング系をソフトとしたら、一方でハードなヘビメタ音楽もあったり、ヒットする音楽や物にも幅があったように感じます

多様化と呼ばれる今の時代もあると思いますが、アコースティックなものは少なくなった印象

音だけでなく色にも共通するものがあります

原色使いはハードなイメージをもたらし、柔らかい色味は穏やかさや優しさ癒しもたらすイメージ

音や色は人の情緒に影響するので、購買意欲を高めたり興奮させたりする作用もあります

ハードな音（電子音）や色（原色）は興奮、反対は鎮静な感じ

一時、VMD（ビジュアルマーチャンダイジング）に関わっていた経験もありいくつも検証したけど、色の変化で本当に大きく売り上げが変わる

少しかじっただけでも社の売り上げが左右するってことは国規模で利用したら大変なコントロールにつながる可能性があること

それを意識的に使ってビジネスが成り立っていることを知る必要があるように思います

右向け右を音や色を使って仕組む

音は色であり、色は音

共通する振動数が存在しています

振動数は人を良くも悪くも洗脳することができるそして共鳴しあって一つの振動数に寄り添っていったりします

ある一人が入ることで場の空気が一変するような人は影響力のある人

一方でどんな場に入ってもそよそよと漂うように馴染む人もいる

すべての音や色の振動数が存在するように人にもすべて振動数があり、似たりかけ離れていたりします

それが性質であり特性で音色

自分以外は違って当然なので、補い合うことができる人としか出会っていないのかも

似た志を持つ同志が集まり、大きな共振共鳴を起こすことができれば今の世はひっくり返るのだと思います

そのためには、五感が健全な状態に作用する肉体と精神を保つこと

自分自身の「調べ」を知ることは必要で、チューニング出来ていないと調子に影響を及ぼすと感じます

そんなの関係ないって場合は、チューニングなんか吹き飛ばすくらいの強さが必要ですね

電子音の多い世の中、久しぶりにアコースティックなライブに行きたいなぁと思わせてくれたゴンチチでした

それにしても最近のピコピコ音楽の多さよ、、

（我が家では電子音で加工した音楽をピコピコ音楽って呼んでます）

原信夫とシャープ&フラッツの生バンド

ビックバンドに負けないボーカル聴きたい！