今の施術につながっている若い頃の体験があります

定期的に思い出す鍼灸師さんがいます

二十歳の頃から十数年、定期的に訪れていた鍼院があるのですが、当時もなぜか「鍼で治していない」と感じていました

わたしは健康体だったようで「次はいつ来てね」と言われたことがなかったのですが、必要な人には週一回二ヶ月とか具体的に回数が伝えられ、主人は体質改善のため二週に一度くらいを半年くらい通っていたこともあります

当時の知人には不妊治療を諦めてくださいと病院で言われた人が妊娠したり、腫瘍の手術直前だった人が切らなくてよくなったり、まさにゴッドハンドな鍼灸師さんで、当時は友人知人みんなしてお世話になっていました

先日、届いた本を読む前にパラパラと開いて飛び込んできた文が

「病気を治したのは手」の一文

まさに通ってた鍼灸師さんのことのよう

もっと図解がある本かと思って購入したのに、文字ばかりでした、、が、とても興味深い一文

「動物磁気」とかも

「手」を使った療法はたくさんありますし、わたしも「てあて」をさせてもらってるので、施術の向上につながるといいなと思います

有難いことに「治癒の手」とも言っていただくこともありますので、さらに深めていけるように精進しないと！

これまでの出会いが今につながり、すべて巡っていると感じます

久しぶりにお会いしたいなぁ

治しているのは手？