今日の授業は、配列の基礎を学びます。


配列を使って前回の授業で作ったif文のおみくじを改良しちゃいましょう。


では、早速コーディング。


ふむふむ。if文で条件分岐していたおみくじの結果を配列の中に入れている。

こんな方法もあったのか?


こんな感じ


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#! c:/perl/bin/perl


@kuji = ('大吉','中吉','小吉','吉','末吉','凶');

@tips = ('絶好調','良いことがある','ちょっと良い','読書で吉','掃除で運気上昇','災厄の日');


#おみくじを引く

$role = int(rand 6);


#CGIヘッダーの出力

print "content-type: text/html\n\n";

#HTMLの出力


print "<!DOCTYPE HTML PUBLIC \"-//W3C//DTD HTML 4.01//EN\">\n";
print "<html>\n";
print "<head><title>perl おみくじ</title></head>\n";
print "<body>\n";

print "<p>今日のあなたの運勢は・・・<big>$kuji[$role]</big>です。</p>\n";
print "<p>$tips[$role]</p></body>\n";

print "</html>\n";

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それっ実行!


http://127.0.0.1/tendays/2-4.cgi


今日のあなたの運勢は・・・です。

災厄の日


うううっ、凶だって・・・・


でもソースをみるとかなりコンパクトになった感じ。

配列恐るべし。



今日のポイント


配列は名前の頭に@を付ける。 @hoge = ('あ','い','う','え');


配列の要素には、変数と同じで$を付け、

添え字を使い識別する。 $hoge[0] $hoge[1] $hoge[2]

添え字は、0から始まります。