こんばんは。


今日の授業の目的は、運勢と開運のヒントを画面に表示させます。


昨日の応用で簡単できちゃいます。


さあーコーディング開始。


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#! c:/perl/bin/perl

#おみくじを引く

$role = int(rand 6);

if($role == 0) {
$kuji ='大吉';
$tips = '何をしても絶好調な一日。新しいことにチャレンジしてみると良いでしょう。';
}

elsif($role == 1) {
$kuji = '中吉';
$tips = '良いこと起きます。上を向いて歩くとUFOを目撃できるかもしれません。';
}
elsif($role == 2){
$kuji = '小吉';
$tips = 'ちょっとした幸運あり。下を向いて歩くと小銭が拾えるかもしれません。';
}

elsif($role == 3){
$kuji = '吉';
$tips = '心の平安あり。トイレで読書すると吉。';

}

elsif($role == 4){
$kuji = '末吉';
$tips = '運気上昇の兆し。家にこもると吉ですが、家族に掃除機でどつかれるので注意';

}

elsif($role == 5){
$kuji = '凶';
$tips = '災厄の日。入浴すると吉ですが、湯船でねるとそのまま沈むので注意。';
}


#CGIヘッダーの出力

print "content-type: text/html\n\n";

#HTMLの出力


print "<!DOCTYPE HTML PUBLIC \"-//W3C//DTD HTML 4.01//EN\">\n";
print "<html>\n";
print "<head><title>perl おみくじ</title></head>\n";
print "<body>\n";

print "<p>今日のあなたの運勢は・・・<big>$kuji</big>です。</p>\n";
print "<p>$tips</p></body>\n";

print "</html>\n";
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早速実行。 


今日のあなたの運勢は・・・小吉です。

ちょっとした幸運あり。下を向いて歩くと小銭が拾えるかもしれません。


あー明日の運勢は、小吉か・・・・。


くそー。大吉をだすまでひたすら更新だぁ。


ようは、ifとelesを使って、rand関数の乱数の数字によって運勢を決めているわけだ。


簡単簡単!


今日のポイント


○if文の種類


if(条件) { ブロック }


if(条件){ ブロック } else { ブロック }


if(条件){ ブロック } elsif(条件) {ブロック} ・・・・・・


if(条件){ ブロック } elsif {ブロック} ・・・・・・ else{ブロック}


elsif節で終わらせてもよいし、

else節で終わらせてもよいみたいだ。