グッバイ宮崎ハロー岐阜 | 日記
ついに帰ってきた。
懐かしいふるさと。


その前に最後にまた宮崎観光してきた。

レオパレス出る時、めっちゃ清掃代取られるかと思ったら、
意外とすんなり普通の料金ですんだわ。
なんかすげー掃除したりして身構えてたのに拍子抜けしました。

その後飛行機まで時間があったから、
カリ濡らしのまらウェッティ見てきたよ。
アリエッティめっちゃかわええ。
やばくなぁいでぇすかぁ?
ただ小人の冒険活劇みたいなやつかと思ったらそうでもなかった。
どっちかというと、小人と人間が打ち解けていくのがメインみたいな感じ。
小人の冒険活劇で娯楽作にするわけではなくて、
人間との触れ合いがテーマになったのは宮崎監督のせいですね。
最後に少年が「君は僕の心臓だ」とか言ったのが気になりますね。
あのシーンでこのセリフはなんか不自然な感じがしますね。
手術する勇気をくれたから、心臓の一部だとも考えられるけど、
ちょっと大げさ過ぎませんか?
カリ濡らしも、宮崎作品特徴の、向こうの世界とこっちの世界の交錯を描いたものではあるけど、
いつもならあるはずの、トンネルを抜けるとかの、
世界が交錯するときにそれを知らせる目印が今回はなかった気がしますね。
境界を超える時をあまり誇張しないのが最近のジブリの傾向ですから。
他の平凡な演出家なら、境界を超えるときを
アリスがうささぎを追いかけて穴に落ちるぐらいの誇大演出にしてますね。
今回は最初からアリエッティが主人公でしたからね。
だけど小人の存在が当たり前という設定でもなく、
一応異質な存在として扱われてるわけで。
これはもしかして、ポニョで宮崎監督は向こうの世界とこっちの世界を
ついにひとつにしてしまった影響かもしれませんね。
もしかしたらアリエッティの世界がこっちの世界で、
人間として描かれてる少年の世界が向こう側の世界なのかもしれませんねぇ。
もしくは少年が引っ越してきた家の白い門が世界の境界とも考えられますね。
結局少年は手術が成功したのかもわからないままですし、
これはまたしても裏設定が隠されてるのかもしれないですねぇ。


それから近くに臨海公園があったから行ってみることにした。

浪人日記


浪人日記
なんか変なモニュメントがあった。

浪人日記
リア充がビーチで楽しそうにしてやがった。


浪人日記
シーガイアとかいうやつが見える。


浪人日記
そのあと帰ろうとしてたらまた神社見つけた。


浪人日記
さすが宮崎、神社だらけや。


浪人日記
一葉稲荷神社って名前らしい。
もちろん航大合格を祈願しました。


浪人日記
最後にここも見てきた。
またここにもどってこれますように


浪人日記
近くに訓練用のボナンザがおいてあった。
遠くて見えない。


浪人日記
そんで宮崎空港
B737-800に乗った。
奥に航大が見える。


そんで帰ってきて早く配信したいんやけど
どうやって配信しよう^~^;

こんなテレビしかないんやけど


浪人日記
やばくなぁいでぇすかぁ^~^;

モニター買おうと思っとるんですけど、
コンポジットの出力が付いてるモニターなら、
モニターに写ってる画面を取り込めるってことですか?
誰かコンポジット出力のあるモニター知りませんか

あと光回線にすることにしました^^v