理学療法士は、所謂リハビリの先生のことです。
注射や薬に頼らずに患者さんの身体の姿勢や動作を改善する仕事です。
薬に頼らず治療するわけですから、医療界では最後の砦といっても過言ではないでしょう。
だから、その責任は非常に重大です。
理学療法士は患者さんの現在の状態を知るために、姿勢や動作を観察します。
普段どのように座っているのか、歩いているのか。を観察し、どの場面でどの筋肉がどの関節が問題なのか分析をします。
簡単に言うと身体作りのプロなのです。
でも……。
もっと大切な事があります。
「患者さんの話しをよく聞くことです」
ただ事務的に聞けば良いなんてことではありません。
今後、その患者さんを治療するわけですから信頼関係を構築しなければならないのです。
気易く話すのも、事務的に話すのもいけないのです。
とにかく話しをきくことで、その患者さんが何に困っていて、何が出きるのか。を見極めていくのです。
どんなに些細な話でも傾聴して、
患者さんと向き合うことで問題点は見えてくるのです。
私はそう思っています。
だから、患者さんが何も話してくれないと我々、理学療法士は何もわからないのです。
いつから、どんな症状ですら…
もちろん病院には紹介状があります。
それを見ればわかるでしょう。
でも、今の情報を知りたいのです。
三日前と今日とでは違うんです。
だから、話しを聞くのです。
話せない患者さんには、こちらから話します。
話せなくても、聞こえているかもわからないですから。
声を聞いてもらって、顔を見てもらって、理学療法士という存在を知ってもらうのです。今からリハビリをするんですよ。
ということを知ってもらうのです。
だから、我々は身体のことを一生懸命勉強します。
どの患者さんにも最高のリハビリを提供するために!
現状、病院によってリハビリの質に差があるのが事実です。
でも、勘違いしないでください。
大病院=リハビリの充実。
ではありませんよ!!
要するに、
自分たちの仕事にプライドを持って、
誠実に行っているのか?
なんです。
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