ストレスは溜まっていませんか?
 
 
毎日が忙しくて、やらなければいけないことが多すぎて、1日24時間では足りないくらいです。
 
 
そんなストレスは、現代社会の大きな問題の一つでもあります。ストレスが限界に達すれば、体に何かしらの症状が出てきます。
 
 
そこで今回は、ストレスが限界に達したとき注意すべき6つの症状についてご紹介させていただきます。
 
 

 
 


 
ストレスによる「うつ症状」は、現代病とも呼べるほど、とても増えています。
 
 
毎日が忙しい、睡眠時間の不足、仕事による重圧、会社での上下関係、人間関係などが原因であることが多いのです。
 
 
ストレスが限界に達すれば、何かしらの支障が出てきます。例えば体がだるい、気分が落ち込んで動きたくないなど。
 
 
うつ病で苦しんだ経験をお持ちの方から、注意すべき症状を6つ纏めてみました。
 
 
 
6つの変化とは?
 
【1.休日に頭痛がする】
 
平日に仕事で、過酷なストレスにさらされている可能性があります。ストレスから収縮していた血管が、休日に解放され、血管が緩んでヘンズツウになると考えられます。
 
 
 
【2.悪夢を見てしまう】
 
ストレスから、悪夢にうなされ、夜中に目が覚めてしまうことがあります。この様な状況が続くと、「悪夢障害」と診断されます。
 
 
 
【3.腹痛】
 
ストレスによる腹痛が挙げられます。「腸は心の窓」ともいわれ、精神的な影響を受けやすいんです。
 
 
 
【4.大人ニキビ】
 
ホルモンバランスが崩れて、大人ニキビが出来やすくなります。ストレスニキビは、「顎周辺」と、「背中周り」に発生します。
 
 
 
【5.睡眠中の歯ぎしり】
 
ストレスによる就寝中の歯ぎしりが原因で、顎の痛みが出ます。
 
 
 
【6.アレルギー症状が悪化】
 
オハイオ州立大学の研究で、強いストレスを感じると、血中の”IgE値”が高まるとの研究結果があります。
 
 
 
現代人に花粉症が多いのは、ストレスも関係しているのかもしれませんね。ストレスが溜まっていると感じたら、我慢せず専門医の元を受診してください。