2018年12月のスペイン旅行を綴っています。

 

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ホテルのチェックインを済ませ、

夕食をとるために

ランブラス通りに出てみました。

 

 

ランブラス通りは、

バルセロナのメイン広場であるカタルーニャ広場から

コロンブスの塔がある港まで伸びる

1.2キロの並木道。

 

 

バルセロナのメインストリートです。

 

 

通りには、

レストランや商店が立ち並び、

人の出も多く、

とても賑わっている通りでした。

 

 

この時、クリスマス時期ということもあって、

テロ警戒情報が出されていました。

 

 

通りには、銃を持ったお巡りさんがいっぱい。

 

 

実際、2017年8月にはこの通りで

テロ事件がありました。

 

 

白いバンが歩道に突っ込み、

歩行者を次々と跳ねたのだそうです。

 

 

ISによる犯行声明が出たそうで、

この事件のことはうっすらと記憶にありました。

 

 

日本にいると、

平和でテロなんて身近に感じられないのだけど、

実際に起きた現場にいると少し緊張します。

 

 

ただでさえ、

ランブラス通りにはスリやひったくりが多いから

注意せよ、と聞いていたため、

かなり警戒しながら歩いてました。

 

 

この通りには、

絵描きや大道芸人さんも多いです。

 

 

 

 

それらを眺めるのも楽しい。

 

 

オープンテラスのレストランが気になったので、

ここで食事をとることに。

 

 

うん、まぁ、味は普通でした 笑

 

 

 

 

観光客相手の商売だし、

雰囲気を楽しむ感じかな。

 

 

港のほうまでプラプラ散歩しました。

 

 

これがランブラス通りの南端に建つ、

コロンブスの塔。

 

 

「新大陸」を発見したコロンブスです。

 

 

頂上にはコロンブスの像があるんですが、

あれ、後ろ姿しか撮ってない 笑

 

 

カタルーニャとアメリカの交易を記念し建てられ、

1888年のバルセロナ万博の時に完成。

 

 

海に向かって右手を挙げ、

左手はアメリカ土産のパイプを握っています。

 

 

この記事を書くのに調べたら、

コロンブスの航海費用を出資したのは

スペインのイザベル女王なんですって。

 

 

コロンブスはスペインと深い関係があるんですね。

 

 

暮れゆく港の景色がとてもいい感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日は、

めちゃくちゃ楽しみにしていた

サグラダ・ファミリアへ行きました。

 

いや、すごかった。

 

次回もお楽しみに♪