こんにちは!

 

旅好き主婦Atsukoです。

 

ご訪問ありがとうございます♪

 

スペイン グラナダの街歩き。

 

アルバイシン地区をプラプラしながら、

サンニコラス展望台を目指しました。

 

アルバイシン地区は、

11世紀頃、イスラム教徒により築かれた

グラナダ最古の町並み。

 

世界遺産に登録されています。

 

私はここが好きでした。

 

白壁の家々はまばゆく美しくて、

異国情緒が漂う。

 

敵の侵入を防ぐ城壁都市として造られた町並みは、

迷路のように入り組んで、

わくわくドキドキしながら、

上へ上へと石畳の小道を上がっていきました。

 

翌日訪れたアルハンブラ宮殿から眺めたアルバイシン地区

 

方向は合っているのか、

本当に目的地にたどり着けるのか、

どこに向かっているのか・・・

 

見通しが悪いから、不安になる。

 

だけど、それが逆に好奇心に火をつける。

 

この先はどうなっているんだろう?って

ずんずん進んでいった氣がします。

 

 

 

 

ときおり、アラブを感じる。

 

モスクの入り口のようなアーチとタイルの模様。

 

 

白い壁は数年前に塗り替えられたそう。

 

以前は落書きが多く、

雰囲気も治安も良くなかったそうです。

 

後で知りましたが、

治安は今も気を付けたほうがいいみたいです。

 

辿り着いたサンニコラス展望台。

 

アルハンブラ宮殿が見える!!

 

 

興奮したー!!

 

山脈が見える。

 

とてもきれいでした。

 

この展望台は夕陽が美しく見えることで有名です。

 

展望台の先っちょに座って、

暮れゆく夕陽をずっと眺めていました。

 

雲が多くて、イマイチだったかな~。

 

 

けれど、

陽が沈むにつれ宮殿に落ちる影が

だんだん伸びていく様子は素敵でした!

 

 

もっと暗くなると、

宮殿がライトアップされようですが、

それは見ずに、下へ降りました。

 

帰りはバスに乗って。

 

下町から展望台まで歩いたのは

ちょっぴり疲れたけど、楽しかったな。