現実は映画のようですね
先日「大河への道」を見ました
伊能忠敬や地図を作成した
伊能隊についてのお話です
俳優陣は豪華で、
皆さん演技力が上手
北川景子さんは綺麗で
お顔も小さいですね〜
男性陣も実力派
素敵な方達ばかりで
映画の正解に集中
でました
映画を見ている時って
物語に集中しますよね
他に意識が向かなくて、
次の展開が気になりますよね
次はどうなるのか
主人公は幸せになるの
これって私たちの人生
そのもだと気がついたんです
私たちは出来事が起こると、
集中しますよね
特に嫌な出来事は特にです
私を例に出すと、やはり彼に
振られてしまった時の
集中度合いは凄かったです
現実の出来事を改善するために
色々調べたり、どうしたら
この状況を改善出来るのか
それに集中してました
でも、集中すればするほど
なんだか上手くいかない
感じなんです
彼も私に興味ないような
感じの対応してきたりして
これって、映画で言うなら
撮り終えた映画に手直しする
みたいな感じだなと改めて
思いました
映画は過去に撮り終えてますよね
なので、現在流れている映画の
内容は変えられません
私の例えだと、「彼に振られた現実」
ここは過去に私が放った意図に
なるんです
どこの段階かはわからないけど、
私は愛されないや恋愛は上手く
行かないと思ってたり、不安の
エネルギーを出してた結果ですね
「彼に振られた現実」に手を
加えようとしても、撮り終えた
映画に手を加えられないので
この現実は変えられないんです
現実は映画のように入り込み
やすいんですだから、ついつい
私たちは嫌な現実に入り込んで
悩みます
では、どうすればいいのでしょう
私の例だと「彼に振られた」
この現実をどうにかしようと
焦る
これをやめて自分に集中しました
彼を思い通りに動かそうと
するのをやめました
最初は怖かったです
彼と上手くいくには
どうすればいいか考えるのを
止める事が
考えるのを止めたら
上手く行かないんじゃないか
こんなことも思いました
でもね、頑張ってる自分のこと
考えてあげてなかったなと
思ったんです
真剣に彼のこと考えて
でも、自分のこと考えて
なかったと思ったんです
恋愛に真面目で頑張り屋な
あなたなら共感してくれる
ところあるかな
彼に対して素晴らしい愛情が
溢れているなら、自分に
もっともっと愛情を注いで
あげてね
それから現実で彼のこと
考えたくなる自分を少し
休ませて、自分に集中
振り出しになる日もあったけど、
コツコツと自愛したら
ある日彼らから告白してもらえました
あなたも現実に振り回されそうに
なってもコツコツと自愛したら
先の素晴らしい映画の世界が広がりますよ
今日も頑張っている自分に感謝して過ごして下さいね
あなたの世界が幸せに溢れますように