あの日は色々なことがありまして。

最寄り駅の階段を上がって地上に出たのはいいのですが、地図には方角が書いてなかったので一瞬迷子になりかけました。大きな病院の向こう側ということはわかったので、まずはその病院を目指したのですが、敷地が広すぎてどこまでが病院なのかわからないという。ちなみにこの病院、新婦である先輩が生まれた病院なんだそうな。だから会場がここになったのかな。その向こう側に高い建物が見えまして、なんとなくこれかなと思ってみたら正解のようで、早速建物内に突入。

47階ともなればさすがに階段で上がるのは無謀なのでエレベーターを探す。でも46階までしか行けないらしい。どうすればいいんだろうと思いつつもとりあえず乗ってみることに。「46階にて専用エレベーターに乗り換えてください」と内部に書いてあった。中途半端に分断しないでください…

受付でもらったシールに名前を書いて、服に貼り付けて名札の代わりにということだったのですが、シールが剥がれる剥がれる。気がついたら私の名札が行方不明になってました。

ところで、今回のパターンというのが結婚式の主流というか流行なのでしょうか。いわゆる結婚式は身内や親族だけで行って、披露宴を兼ねたパーティーに友人をいっぱい呼んで開催するものでして、個人的にはこの方が呼ばれやすくていいです。しかも会費が予め決まっているし結果的に安いので(今回は1万円でした)、悩まなくて済むしありがたいです。これが結婚式に呼ばれたとなれば、私の年齢なら2,3万が相場でしょうか。

せっかく色々な所属の人が集まっているのに、どうしても知人の間というか所属集団で固まってしまう傾向があると思います。主催者側の企画で、そうした方々とも知り合いになれるゲームやイベントがあるとより有意義になるように思うのですがどうでしょうか。

結婚式の後は教授&先輩後輩で隣のホテルのカフェへ。なんで消費税にサービス料が加わると15%近くになるのだろう?クランベリージュースを注文したのですが、値段は高いけど容量が少ないグラスになみなみと注がれていて、体積の半分は氷でした。色々とおしゃべりしつつ、10時半ごろにこちらも終了。教授にごちそうになりました。ありがとうございました。

てな感じでしょうか。