昨年11月に大変お世話になったパティシエールさんを接待しよう
という趣旨のもとで開催されました。
ドイツ料理ということで、予想通りソーセージが多かったです。ソーセージの盛り合わせを食べましたが、色・大きさ・食感が異なる物がたくさんありました。粒マスタードがたっぷりかかっている部分を食べたのですが、辛くはなく塩気がありました。付け合せにはポテトとザワークラフトがありました。
ドイツといえばやはりビールでしょう、といいつつも私は酒を飲めないので例によって例のごとく、オレンジジュースとウーロン茶です。ビールに対応したグラスが出てきまして、一本分が丁度入るサイズだったり、途中が丸くふくらんでいる綺麗なデザインだったり、マグカップみたいな趣のあるものだったりと、飲める方はもちろんのこと、飲めない私でも目で楽しむことができました。
デザートはザッハトルテを注文。洋酒でしっとりとした感じで、付け合せの生クリームとの相性がよかったです。ティラミスには黒ビールが使われていたそうで、ドイツならではということでしょうか。
今回のメンバーには大学の助手や企業の研究員などがいたのですが、いたって普通の話題が展開されました。自分の地元以外は、西の方とか北の方とかでまとめられてしまっている、などがありました。
料理もおいしかったし、楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。
ちなみに、今回の食事の出費は、この日の昼食の10倍強です。おいしくて雰囲気のいい東京のお店ってやっぱり値が張るのね。