ここで止めると女の子の言葉っぽくてかわいらしくもあるのですが、物語の中で起きていることとは正反対ですね。
というわけでデスノートのお話です、念のため。
ようやく昨年放送分のアニメを見終わりました。え、遅いって?1話を見た時に、この人(夜神月)いっちゃってるよぉ、怖いよぉ、と思ってしばらくの間2話を見ることができませんでした。どれだけ私怖がりなのよ。でも、人気ある漫画だし、いつかは気分が変わって見たくなる時が来るかもしれないと思いまして、毎週録画だけはしてました。あ、でも1回だけミスって別の番組が映ってまして、けっこう悔しかったりします。
名前を書かれると死ぬノートという、ある意味危険な設定ではありながらも、最初のうちは標的を凶悪犯に限定していたので、倫理的なバランスとしてぎりぎりの所を突いていたのかなと思ったのですが、いつの間にか自分を狙う敵に範囲が拡大したようで、このあたりはどうなんでしょう?R指定とか大丈夫なのかな?ただ、現実に真似ができないという点では安心して見ていられるでしょうか。
月にしてもLにしても、学校の成績がいいということに止まらず、頭が切れるというか、機転が利くというか、頭がいいの一言では収まらないすごさがありますよね。月に関してはバスジャック犯への対応が、Lはアイドルの偽名を使って月に接触する所に機転のよさを感じました。今後の頭脳戦と心理戦を楽しみにしたいと思います。
ところで、デスノートのデザインが施されたノートブックってどこかに売ってないのかな?物語の主人公になろう、という趣味はないですけど、ネタとしておもしろそうですよね。まぁ、仮に手に入ったとしても住所録には使いにくいでしょうね。