当時は自転車で15分かけて通った道を、雨の中歩いて30分で着きました。

十年会は卒業10年、20年、30年、…、60年!を記念して集まる会でして、当然の如く私は初参加(完全に私の年齢がばれる…)。そういう場ですから、担任ではないけど中学の時にお世話になった先生が、卒業20年ということで来ていました。現在は小学校の先生になって活躍されているそうです。

どうでもいいことですが、色んな人がとっかえひっかえ挨拶をして、乾杯時には開催から1時間も経っていました。無駄だと思いません?懇談しながら喋らせればいいのにね。

縦長の紙の最上部に名前を書いて、そのまま上着の胸ポケットに入れると名前の部分だけが見える、という工夫のおかげで「あんた誰だっけ?」の事態は回避されました。私のことを知っているという人が割と多くいて驚きです。予想通り、私はあまり変わってないらしい。色々な人と会話しましたが、自分の名刺を忘れたのが致命傷。自宅から20分歩いたところで気がつきました。遅すぎ。

本当は二次会もあったみたいなのですが、迷ったあげく、酒が飲めない、誰が来るかわからない、サッカー見たい、けっこう疲れた、ということでパスしました。電話がかかってくれば行ってもよかったんだけど。ちょっと勿体なかったかな。自宅から近いところだったので名刺配ってもよかったのかもしれませんが。