82.腸閉塞外来! | Peridot Green☆闘病記 ~独身・卵巣がんサバイバー~

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2010年に卵巣嚢腫、卵巣がんの手術、抗がん剤治療を受けました。
その後、腸閉塞、リンパ浮腫を発症。
最初の手術から10年経過しましたので、
当時の記録をもとに振り返り記しておきます。

※当時の記録をもとに記しています。

 

 

 

- 2017年8月 (手術から約7年後)-

 

腸閉塞は突然やってくる。

 

 

そして、即入院となることもある。

 

 

これでは、仕事に支障が出るし、

もしこれが旅行先だったら…と思うと、

旅行の計画をするのにも不安がつきまとう。ガーン

 

 

卵巣がんの治療が終わって、

見た目には病気前とは変わらないけれど、

体の中には目に見えない

腸閉塞のリスクがある。

 

 

漢方薬の大建中湯を

この先ずーっと飲み続けなければならないのか…。

(飲んでいてもなってしまったけれど。汗

 

 

好きな食べ物を目の前にした時に

腸閉塞のことを思い出してセーブできるのか

自信がない。もぐもぐ

 

 

食事を楽しむことにも

消極的になる。ショボーン

 

 

 

改めて、腸閉塞予防について

ネットで情報収集をしてみる。サーチ

 

 

 

 

 

クローバー

 

 

『腸閉塞』・・・、『腹腔鏡』 ・・・

 

 

 

ん?・・・『腹腔鏡手術』?!キョロキョロ

 

 

 

 

 

“腸閉塞を内視鏡で治療する”

 

という記事があった。

 

 

 

治療している医師をたどっていくと

都内の病院に『腸閉塞外来』(※)

という専門外来があった。

 

 

 

すごい!びっくり

 

今まで腸閉塞に関して

詳しい話を聞ける場がなかったのに

腸閉塞専門の外来があるー!

 

 

 

腸閉塞の治療については、

これまで2度の入院で経験した

“絶飲食+点滴+胃管”保存的治療

開腹手術しかないと思っていた。

 

 

開腹手術だと

癒着部分を取っても、

その手術をすることにより

また癒着が起こる可能性があるという。

 

 

腹腔鏡手術で

癒着をはがせるのならば、

是非受けてみたい!!目キラキラ

 

 

 

ちょうど婦人科の受診日が近かったので、

婦人科の先生に

『腸閉塞外来』宛の紹介状を書いてもらい、

腸閉塞の時に救急科で撮ったCT画像も

つけてもらった。

 

 

そして、腸閉塞外来のある

都内の病院に電話をし、

初診の予約を入れた。

 

※病院名は後日こっそり記載予定。

 ↓

【追記】

※ 北里大学北里研究所病院 『腸閉塞外来』

 

 

 

 

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